フルモデルチェンジ版・スバル新型WRXはこうなる?新型レヴォーグとヴィジヴ・パフォーマンスコンセプトを組み合わせたアグレッシブセダンに

スバルは今後の新型車種をレヴォーグ顔にしていく可能性が高そう

先日アメリカ・ミシガン州にて、フォード・マスタング(Ford Mustang)を従えてテスト走行を実施するスバルのフルモデルチェンジ版・新型WRXと思われる開発車両が目撃されていましたが、今回その開発車両をベースにした完成イメージレンダリングが公開されています。

海外の自動車ニュースサイトCaradviceが公開している新型WRXのレンダリングを見ていくと、ボディスタイルやデザインを見る限りでは、恐らくスタンダードな4ドアセダンタイプのS4だと思われ、フロントマスクなどを見るからに2018年1月に公開されたVIZIV(ヴィジヴ)パフォーマンスコンセプトや、フルモデルチェンジ版・新型レヴォーグを上手く取り入れたデザインにまとめられています。

特にコンパクトなフロントヘッドライトや立体的な”コ”の字型のLEDデイタイムランニングライト、六角形のハニカムグリル(グリルを横ぎるメッキ調水平バー)などは新型レヴォーグそのもの。

こちらが次期WRX STIをイメージするヴィジヴ・パフォーマンスコンセプト。

先進的でエッジの効いたデザインを取り入れたスポーツセダンで、レッドのピンストライプアクセントがSTIをイメージづけるクールさを引き出しています。

新型WRX S4のリヤデザインは次期BRZ/トヨタ86と同じデザイン言語になる?パワートレインなども含めて気になる続きは以下の次のページにてチェック!