これは一体…ランボルギーニ新型Essenza SCV12ベースのスピードスターを発売か?ライバルはマクラーレン・エルヴァ/フェラーリ・モンツァSPシリーズ

コンセプトSとアヴェンタドールJをチェックしていこう

①:コンセプトS(ベースモデルはガヤルド)

ちなみにこちらが、ガヤルドをベースにしたスピードスターワンオフモデルとなるコンセプトS。

2005年にスイス・ジュネーブモーターショーにて出展された1台で、元々世界限定100台のみ販売される予定でしたが、そのあまりにも高すぎるコストの関係で全く採算が合わず(生産許可も下りていたにも関わらず、最後の最後で生産中止)、結果的にこのプロジェクトはキャンセルされ、プロトタイプモデルとなるロットナンバー001の個体だけが残り、実質世界で1台しか存在しない希少なモデルとなりました。

設計兼デザイナーはLuc Donckerwolke氏によるもので、ガヤルド・スパイダーよりも更にエクストリームなデザイン性を持ち、しかしそのエクストリームなデザインにより雨の日には全く乗れない実用性無視の一台となります。

パワートレインは、「ガヤルド」がベースになっている排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力520hpを発揮します。

なお、走行距離は僅か200kmしか走られておらず、2017年にオークションにて出品されて以来全く走られていない転売目的の一台となっていますが、当時は予想落札価格が約4億円近くにまで上っていました。


②:アヴェンタドールJ(ベースモデルはアヴェンタドール)

そしてこちらも、世界に一台しか存在しないアヴェンタドールJスピードスター。

ランボルギーニが元々コンセプト兼試験車として製造する予定だったもので、ルーフの存在しない完全オープンスタイルのスーパーカーとなります。

ボディカラーは独特のワインレッドカラーで、ホイールはレヴェントンベースのカーボンホイールを採用。

フロントからリアディフューザーへのパーツもアヴェンタドールSVを彷彿させる攻撃的なツートンデザインですが、実際にはアヴェンタドールJが先に製造されたことからアヴェンタドールSVは”J”をモチーフに作られたデザインなのかもしれないですね。

なお、この個体の価格は推定にして約2億円とも言われており、ランボルギーニ・チェンテナリオに次ぐ高額車両となります。

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Reference:CARSCOOPS