何もかもがクレイジー!ランボルギーニが世界限定40台のみとなる最強のV12エンジン搭載モデル・エッセンツァ(Essenza)SCV12を世界初公開【動画有】

2020-07-30

遂にその姿を現したエッセンツァSCV12…パッと見でわかる”ヤバイ奴”

2020年7月29日の日本時間22時に、ランボルギーニが世界限定40台のみとなる究極のV12ハイパーレーシングカー・エッセンツァSCV12(Lamborghini Essenza SCV12)を世界初公開しました。

このモデルは、ランボルギーニのフラッグシップモデルとなるアヴェンタドールをベースにした排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し最高出力830psを超えるとのことで、ランボルギーニ史上最強で最後となる究極のV12NA搭載モデルであり、更にはFIAプロトタイプの安全規則に準拠して開発された最初のGTカーでもあります。

まずはこのアグレッシブ過ぎるルックスを見ていきましょう。

先日発表されたシアン・ロードスター(Sian Roadster)とは異なる世界観を持ち、「ヴェルデ・シルヴァンス×グリジオ・リンクス×ネロ・アルデバラングロス×アランチョ・ローンチ」と呼ばれる、いわばグリーン×グレー×ブラック×オレンジの4トーンカラーを採用し、更には1970年代に登場したランボルギーニのプロトタイプにも採用されたハニカム形状のジオメトリをライトに採用するなど、過去と現代を融合させた一台でもあります。

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見た目だけなく、そのぶっ飛んだスペックと先進性・利便性も備えたポイントも、以下の次のページにてチェックしていきましょう!