何コレカッコいい!マイナーチェンジ版・ホンダ新型リッジラインが世界初公開!更にタフで独自のデザイン言語を取入れたスポーツピックアップトラック
引き続き新型リッジラインの内外装をチェックしていこう
こちらはリヤデザイン。
大きく張り出したオーバーフェンダーと大口径アルミホイールのインパクトも中々に強いものの、そこまで大幅な変更は無いようですね。
ただマフラーについては両サイド1本出しのデュアルエキゾーストシステムを採用してきたところは意外で、デザインとスポーティを重視しているモデルなだけあって、こういったところに力を入れているのも流石。
ダイナミックな走りを提供してくる新型リッジラインですが、メーカーオプションにてヴィジュアル性を高めてくれるHonda Performance Development(HPD)スタイリングパッケージなるものが存在しているようで、これにはワイドVテクスチャーやユニークなデカールとバッジ、ゴージャスなブロンズアルミホイール、そしてフロントグリルも変更されるそうです。
インテリアはシンプルで水平基調を持たせたダッシュボードが印象的
インテリアは非常にシンプル。
ナビゲーションディスプレイは7インチ~8インチサイズで、インパネ内に上手くまとめられたスタイリッシュなレイアウト。
そしてその下のエアコン関係は、基本的に物理スイッチを採用することで走行中での直感的な操作性を向上。
メーターはアナログではあるものの、デジタルメーターも搭載されていますね。
シートはブラックの本革にホワイトのカラードステッチを縫合。
あとはセンターシフトが排除され、CR-V同様にスイッチ式を採用していますね。
ちなみに新型リッジラインは、まだグレード別価格帯を明らかにしておらず、発売日も2021年初め頃を予定しているそうです。
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Reference:motor1.com