ホンダ新型フィット4(FIT4)久々インプレッション。新色ホワイトはかなり良いぞ!本革シートのヨレ具合は?汚れはどんな感じ?
新型フィット4の足もとやインテリアもチェックしていこう
足もとのアルミホイールはLUXEグレード専用の16インチアルミホイールで、シルバーとマットブラックのラグジュアリー仕様ですが、これがまたとにかく洗車しにくいので要注意。
しかもマットブラックは手入れが難しく、ちょっと力を入れて拭いたりするとすぐに傷がついてしまうので、かなり優しくなでるように水滴をふきとらないといけません。
ですが、それ以上に見た目のカッコよさや上品さがこのホイールのウリだったりするので、個人的にはこのホイールが標準装備で本当に良かったと思えます(見た目が良ければ多少面倒なことでも気にしないようにしている)。
新型フィット4のインテリアの質感の高さは相変わらず
ここからはインテリアを見ていきましょう。
シートはコンパクトカーでは非常に珍しい本革シートで、メイン部分はファブリックを採用したコンビタイプ。
ステアリングホイールは2スポークタイプで、本革巻きでありながら握り心地も中々に上質。
特に6時の部分は太めに作られていて、触り心地としては乾かしたてのタオルのような気持ちよさがあります。
こちらはセンターシフトノブ。
ホワイトのオーナメントパネルとシフトブーツ、削り出しのアルミスティック、そして電動パーキングブレーキ(EPB)&オートブレーキホールドが標準装備。
これを見るだけでも十分高級感がありますし、派手にせずプレーンにまとめてきているのも流石の一言。
シートは大分ヨレてきたかも?
ちなみに納車されて約8か月経過しての本革シートはこんな感じ。
大分ヨレてきてるのがわかりますね。
この点は致し方ないかも…
助手席はこんな感じ。
嫁さんや子どもがハンドクリームを塗るので、その手がシートに接触し、油脂類が付着して乾燥したものが白くなったのだと思います。
最近は洗車並びにシートメンテナンスができていないので、恐らくふき取りなどすればキレイになると思います。
内ドアのトリムはこんな感じ。
こちらも大分汚れていますね。
白さが広がる前に積極的に手入れしていきたいと思います。
私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。