フェラーリ488スパイダーがオーバースピードで事故後スピードスターに。珍しいイエローのレクサスLC500が納車3日目でボロボロに

スーパーカーに乗ると、どうしても自分は運転が上手いと錯覚を起こしてしまう

ポルトガル・セトゥーバル県の自治体となるパルメラにて、ホワイトカラーのフェラーリ488スパイダー(Ferrrai 488 Spider)がクラッシュした模様。

詳細な事故の原因については調査中ですが、目撃者の情報によると異常なスピードにて走行し、何度も追い越しを繰り返しながら走行していたところ、追い越し途中にてコントロールを失いそのまま他社と接触して横転したとのこと。

その際ルーフはクローズ状態になっていたため、消防士によるルーフの解体作業が進められたそうですが、上の画像にもある通りスパイダーからフロントスクリーンレスのスピードスター並みに変化。

この事故により、488スパイダーに乗っていた乗員2人は軽傷程度で済んだそうで、追い越し失敗で接触被害を受けた1台の車両もダメージはそこまで大きく無く、ドライバーは無傷だったそうです。


何と納車3日目で大事故を起こしたカスタム仕様のレクサスLC500

続いてはアメリカ・テキサスにて、何とも珍しいネープルスイエローコントラストレイヤリングにペイントされたカスタム仕様のレクサスLC500がクラッシュ。

事故の原因としては、こちらも前方車両を追い越ししようとした際に反対車線から車両が走行してきたため、それを避けようとハンドルを切ってしまい、そのままコースアウトして足回りやバンパーなどが損傷してしまったのこと。

幸いけが人や巻き込まれた人はおらず単独事故で終りましたが、最も可哀想なのが、まだ納車されて3日しか経過していない新車のLCをボロボロにしてしまったことではないかと思います。

カスタム費用も含めると1,800万円にも上るそうで、しかも中々手に入らないエアロパーツだとか。

 

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Lexus LC500 hit a patch of Oil. 😖 ​Owner: @czmate ​#SupercarFails

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