日本仕様のビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISが発表前に完全リーク!ソニックチタニウムは渋い…19インチホイールも良いぞ!

意外と実車を見るのは初めてだったソニックチタニウムの新型IS

いよいよ2020年11月5日に発表・発売予定となっているレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型ISですが、遂に日本市場向けのモデルが発表直前に完全リークしています。

今回@709secKenがリークしている画像を見ていくと、グレードは排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジン+ラグジュアリー志向のIS300 version Lで、ボディカラーはソニックチタニウム(新色のソニックイリジウムではなさそう…)、三眼LEDヘッドライトを標準装備、フロントのスピンドルグリルは非F SPORTタイプではあるもののメッシュに近い複雑なグリルパターンを採用しています。

なおversion Lやベースグレードになると、フロントインテークパーツはメッシュやブラックのフレームパーツがポン付けされるわけではなく、シンプルな水平基調のパーツが装着されるだけになるため、この点はかなり控え目な要素になっていると思います。


リヤテールランプ周りは見れば見る程造りが複雑で美しい

こちらはリヤプロファイル。

足もとにはversion Lにて標準装備される19インチのマルチスポークアルミホイールが装着され、シルバーペイントではあるものの、迫力とラグジュアリー感が上手くマッチしているように思います。

そしてリヤテールランプのハウジングを囲うボディパネルの造形が何とも美しく、この角度は他の公式画像では見れなかったので非常に新鮮。

ソニックチタニウムの独特の陰影によって生まれるラインに加え、そこからリヤフェンダーに向けてボコッと張り出すところも美しいこと…ドアパネルも含めてそうなのですが、今回のビッグマイナーチェンジでは金型を変更してくるレベルの大幅改良が施されているので、レクサスとしても成熟したプラットフォームや足回りを徹底的に完成形に仕上げていくつもりだったのだと思います。

リヤロアバンパーやマフラー、立体的なテールランプなどのインプレ…新型ISの気になる納期は?以下の次のページにてチェック!