日本仕様のビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISが発表前に完全リーク!ソニックチタニウムは渋い…19インチホイールも良いぞ!
新型ISはレクサスで最も購入しやすいセダンだからこそ、更に攻めたデザインに仕上げてきた
そしてこの立体的で上手く中央につなげた一文字タイプのリヤテールランプも、見れば見る程カッコいいのですが、個人的にはクリア部分にあるリヤウィンカーが豆球なのが残念。
あとリヤロアバンパーが素地ブラックになっていますが、ここはF SPORTグレードになるとピアノブラックに変更され、より一層質感が変化してきます。
差別化を図るのは確かに大事ですが、ベースグレードとversion Lで全く同じ素材というのはちょっと納得し難い部分はあるかもしれません。
そして両サイド1本出しとなるマフラーの径も大きいこと…公式画像などではちょっと分かりづらかったですが、こうして実車レベルで見るとかなり大きく、そして迫力がありますね。
新型ISの納期は少しずつ改善方向に向かっているが…
いよいよ発表・発売まで残すところ僅かとなった新型ISですが、特別仕様車Mode Blackは2020年11月頭現在も販売中止となり(BBS鍛造ホイールの供給が全く間に合っていない)、最後にオーダーできた方でも納期は2021年4月以降と言われています。
その他のベースグレードやF SPORT、そしてversion Lに関しては、2021年2月~3月と納期改善されていますので、発売直後から納期半年といったことは無いと思います。
ただ、発売されて実車を拝見してから購入するユーザーも非常に多いですから、確実に納期が延びてくることだけは覚悟した方が良いかもしれませんね。
新型ISの実車見せてもらいました
フルモデルチェンジと言っていいぐらい見た目は変わってます
全体的にスポーティーに進化していて特にリアフェンダー周りの造形はとても美しい
売れてる理由が良く分かりました
来週以降には試乗できるようになるので乗せてもらいます! pic.twitter.com/n8gNr616q8— ケンケン (@709secKen) November 1, 2020