フルモデルチェンジ版・スズキ新型ソリオ/ソリオ・バンディットに対する周囲の評価はイマイチ。特にバンディットは「N-BOX Customのパクリ」と酷評も

2020-11-23

期待値や噂レベルがかなり大きかっただけに、今回の新型は発売前から評価厳しめのようだ

2020年11月25日に発表、12月4日に発売予定となっているスズキのフルモデルチェンジ版・新型ソリオ(Suzuki New Solio)/ソリオ・バンディット(New Solio Bandit)ですが、前回当ブログにてティーザーパンフレットの中身を公開したところ、SNSでの周囲の反応・口コミや当ブログに頂いている問い合わせ内容を見てみると、新型ソリオのフロントマスクはそれなりに好評だったものの、何故かカスタムタイプのソリオ・バンディットはかなり酷評だった様子。

っというのも、バンディットに関してはLEDデイタイムランニングライトが上部に移行したことで三菱感が強くなり、スタイリッシュなシングルフレームグリルにしたことでスタンダードなソリオよりも落ち着いた印象に…

そして遠目から見た時のホンダN-BOX Custom感と、色々な要素が混ざり過ぎてスズキの独自性が見られないという厳しい評価が多いようです。

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何故か未だに進化しない豆球ウィンカー

そしてこれはソリオとバンディットの両方に言えることなのですが、フルモデルチェンジでデザインも大幅改良しているのに、フロントウィンカーはいずれも豆球タイプでチープに見えるところもマイナス評価になっているようです。

それこそ話題に挙げられている軽ハイトワゴンのN-BOX CustomでさえもLED+シーケンシャルウィンカーを採用するほどの先進性ですし、こういったところで商品力や魅力を損なってしまうのは非常に残念に思うところ。

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