ホンダ新型フィット4クロスターは良いぞ!心地良さを持ちつつもアクティブな走りも可能…キャラクターっぽい顔つきも愛嬌があって優しくなれる

まさかこんなに新型フィット4クロスターの注目度が高いとは…

先日、ホンダ新型フィット4クロスター(Honda New FIT4 CROSSTAR)のインプレッション記事を公開したところ、思いのほかアクセス(1日で15万PVぐらい)と問い合わせが多かったので、早速問い合わせに対する回答をしていきたいと思います。

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私が試乗した個体は、オフロード&クロスオーバー志向で3ナンバーモデルのハイブリッドe:HEVクロスターで、ボディカラーはモノトーンタイプのサーフブルー、インテリアはライトグレー×撥水ファブリックという組み合わせ。

パッと見た感じの道具感とキャラクター感はクロスターならではで、特に大きなフロントヘッドライトはギョロっとしつつも、見る角度によっては愛嬌のある顔つきになるので、男性だけでなく女性からの評判も結構高いとのこと。


①:新型フィット4クロスターのサイズ感ってどうなの?

まずクロスターに関する問い合わせで最も多かったのがサイズ感について。

これは前回の試乗記事でも記載しましたが、基本的なボディサイズは5ナンバーモデルのBASIC/HOME/NESS/LUXEと変わらず、そこにプロテクタータイプのフェンダーアーチモールを加味することで車幅を1,695mm→1,725mmへと拡大しているので、運転する時の感覚は5ナンバーモデルと何ら変わらない印象です。

特に住宅街ではこういったモデルのコンパクトさが、他の3ナンバーモデルと違って顕著に表れ、ハンドルをしっかりと切って小回りを利かせなきゃいけないところでは、一発で曲がり切れるというのも大きなポイントだと思います(特に1車線しかない狭い道でもかなり使い勝手が良い)。

この辺りの融通利く感じは5ナンバーモデルと殆ど変わらないですし、20kmという少ない走行距離ではあったものの、十分実用性に富んだ一台だと考えています。

他にも新型フィット4クロスター関してどんな問い合わせがあった?気になる続きは以下の次のページにてチェック!