ランボルギーニ・ウラカンSTOの一部スペックが発表前にリーク!車体重量はペルフォルマンテよりも150kg軽量、限定700台のみ、パワーウェイトレシオ比は2未満

この調子だと発表前日に画像も完全リークしそうな勢いだ

いよいよ2020年11月18日に世界初公開予定となっているランボルギーニ新型ウラカンSTO(Lamborghini Huracan STO)ですが、このモデルに関する一部スペック情報が発表前にリークしています。

海外のスーパーカー/ハイパーカー系ニュースサイトTheSupercarBlog.comによると、ウラカンSTOは先代のウラカン・ペルフォルマンテ(Huracan Performante)よりもハードコアなスペックになり、更に車体重量は150kgも軽量化されるとのこと(乾燥重量1,232kg)。


その見た目は公道を走るレーシングカー

更に外観としては、カーボンボディパネルの採用はもちろんのこと、ルーフスクープやフェンダールーバーも全てカーボンにて仕上げられていることから、かなりレーシング向けに特化した一台であるとのことで、ペルフォルマンテ以上にエクストリームなスタイリングを持つことが期待されます。

あとは巨大リヤウィングや大きく外側に張り出したフェンダー、フロントフードにはデュアルダクトが設けられるなど、この点はまさにスーパートロフェオレースカーがモチーフになっているとのことで、これを公道仕様にするあたりは、マクラーレン・セナ(McLaren Senna)並みに非現実的な見た目に進化するのだと予想されます。

エクストリームさはマクラーレン・セナに匹敵するかもしれない?

マクラーレン・セナは過去に何度か拝見させて頂き、公道にて走行するシーンも見たことがありますが、「本当にコレ公道走って大丈夫?」と思わせる程の見た目ですし、レーシングモデルを公道仕様に改造させて無理やりナンバー取得しちゃった?と思われてもおかしくないレベル。

それぐらいセナのインパクトは強烈なモノでしたが、それと同時レベルの衝撃が2020年11月18日に登場するのかもしれませんね。

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