ランボルギーニ・ウラカンSTOの一部スペックが発表前にリーク!車体重量はペルフォルマンテよりも150kg軽量、限定700台のみ、パワーウェイトレシオ比は2未満
おそらく優良顧客に対して既にウラカンSTOの詳細は伝わっているはず
この他の情報として、ウラカンSTOは世界限定700台のみ販売される予定とのことで、既に完売しているのかは不明ですが、恐らくVIP顧客を対象に優先的にアプローチしていることは間違いなさそうですし、既に実車画像を拝見しているとの情報も。
パワートレインについては明確な情報はありませんが、これまで通り排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力640ps以上/最大トルク600Nm以上になることは確実で、しかも車体重量が1,200kg台ですからパワーウェイトレシオ比も1kg/ps台になることは間違いなさそうですね。
目指すはニュルブルクリンク市販車最速記録の更新!
もちろん、このモデルが登場すれば次に期待できるのがニュルブルクリンク・ノルドシュライフェのラップタイムで、ウラカン・ペルフォルマンテのラップタイムが6分52.01秒、そしてフラッグシップモデルのアヴェンタドールSVJ(Aventador SVJ)が6分44.97秒ですから、恐らくこのモデルを超えてくる可能性も十分にあるのではないかと思います。
ちなみに、2020年11月最新のニュルブルクリンク市販車最速ランキングは以下の通り。
【ニュルブルクリンク市販車ランキング20】
- ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ・・・6分44.97秒
- ポルシェ911GT2RS・・・6分47.3秒
- NextEV NIO EP9・・・6分45.90秒
- ラディカルSR8LM・・・6分48.00秒
- ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・・・6分52.01秒
- ラディカルSR8・・・6分56.08秒
- ポルシェ911GT3RS・・・6分56.40秒
- ポルシェ918スパイダー・・・6分57.00秒
- ランボルギーニ・アヴェンタドールSV・・・6分59.73秒
- フェラーリ488ピスタ・・・7分0.03秒
- ダッジ・ヴァイパーACR・・・7分1.30秒
- メルセデスベンツAMG GT R Pro・・・7分4.63秒
- マクラーレン720S・・・7分8.34秒
- 日産GT-R Nismo・・・7分8.68秒
- マクラーレン600LT・・・7分8.82秒
- メルセデスベンツAMG GT R・・・7分10.92秒
- グンペルト・アポロ・スポーツ・・・7分11.57秒
- ダッジ・ヴァイパーSRT-10 ACR・・・7分12.13秒
- ポルシェ911GT3・・・7分12.7秒
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Reference:TheSupercarBlog.com