アウディ新型Q8/ルノー・ルーテシア/メガーヌ/キャプチャー/カングーに計1万台超えの大量リコール!窒素酸化物の大量排出やエンジン出力低下の恐れアリ

発売したばかりの新型Q8がリコール!それよりも日本にて1,000台近く売れていることにも驚き

アウディのフラッグシップSUVモデルとなる新型Q8の2車種・計947台にリコール。

リコール内容としては、エンジンコントロールユニットにおいて、プログラムが不適切なため、特定の条件下で窒素酸化物’NOx)の排出量が増加するおそれがあるとしてリコールを届け出ています。


対象モデルをしっかりとチェックしていこう!

なお、気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は発生しておらず、本国からの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象者台数]

[Q8 55Tqエアサス]
・AAA-F1DCBA/WAUZZZF10KD042680~WAUZZZF1XLD020994/令和元年5月31日~令和2年5月22日/946台

[Q8 55Tq]
・AAA-F1DCBS/WAUZZZF15LD000443/令和元年9月19日/1台

改善措置としては、全車両、エンジンコントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書き換えるリコール作業を実施するとのことです。

ルノーでは計1万台超えの大量リコール!気になるリコール内容や対象モデルなどは以下の次のページにてチェック!