商品改良&特別仕様車のマツダ新型CX-5 ”Black Tone Edition”実車インプレッション!独自のデザイン言語とブラックアクセントで新型ハリアーに対抗か【動画有】

PROACTIVEベースでもその装備内容と充実度は特別仕様車ならでは!

2020年12月3日に発表・発売スタートとなったマツダの一部改良版・新型CX-5と、特別仕様車のCX-5 ”Black Tone Edition”ですが、早速カーメディア向けの実車インプレッション動画が公開されています。

今回この動画を公開しているのは、女性モータージャーナリストでお馴染み「今井優杏の試乗しまSHOW!」チャンネル。

今回は特別仕様車CX-5 ”Black Tone Edition”のエクステリアをメインとした実車インプレッションを行っていきますが、その質感の高さは競合のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)に十分対抗できる内容に仕上がっていると思います。

ちなみに特別仕様車CX-5 ”Black Tone Edition”の価格帯は以下の通り。

【特別仕様車CX-5 ”Black Tone Edition”価格帯一覧(10%税込み)】

・20S Black Tone Edition(6AT):[2WD]3,041,500円
・25T Black Tone Editioin(6AT):[2WD]3,272,500円
・XD Black Tone Editioin(6AT):[2WD]3,360,500円/[4WD]3,591,500円


スポーティなフロントマスクがCX-5の大きな特徴

早速特別仕様車CX-5 ”Black Tone Edition”のエクステリアデザインをチェックしていきましょう。

ボディカラーのポリメタルグレーメタリックにマッチした引き締まった顔つきで、フロントグリルはCX-5の特徴でもあるブラックのメッシュグリル。

今回の一部改良にて、CX-8もExclusive Mode/L Packageを対象にブロックメッシュと呼ばれる縦基調のメッキパーツが規則的に配列されたグリルパターンとなっていますが、CX-5は従来通りのY字パターンを採用していますね。

少し角度を変えてみるとこんな感じ。

Black Tone Editionとは言っても、流石にシグネチャーウィングを縁取るグリルフレームまではブラックにならず、この辺りはメッキ加飾のままとなっていて、特別グロスブラックのアクセントが加わったところも無し。

CX-5 ”Black Tone Edition”のエクステリアで特別な装備が加味されているとこは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!