遂に日本での市販化も？！フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZの開発車両が群馬県にてスパイショット！カモフラージュ無しでマッスルボディに
カモフラージュ無しだとこんなにムキムキマッチョなのか新型BRZ！
2020年11月18日に世界初公開されたスバルのフルモデルチェンジ版・新型BRZですが、スバル・オブ・アメリカが公式にて「新型BRZは欧州市場では販売せず、北米市場のみにて販売する」とコメントするも、今回は遂にカモフラージュ一切無しの開発車両が群馬県の某所にてスパイショットされています。
これまで国内にてスパイショットされた次期BRZの開発車両は、群馬県の赤城山で1回のみ(しかも分厚くカモフラージュされたリヤエンドだけだった)でしたが、今回フロントマスクもはっきりとわかる状態ですし、足もとの大口径アルミホイールもカモフラージュされず明確にわかるようになっていますね。
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日本のナンバープレートもそこまで悪くない
改めて新型BRZの開発車両を見ていくと、ボディ全体には仮のカモフラージュと思われるマットブラックのラッピング？が施されていますが、北米市場向けっぽさを表現したムッキムキの筋肉質なボディラインがはっきりとわかり、更にリヤのブリスターフェンダーの張り出しがすんごいこと(ボディスタイルだけを見るとマツダRX-8っぽい？)。
フロントマスクは、11月18日に発表された量産デザインと全く同じですが、ハニカム形状のフロントグリルに仮ナンバーが装着された姿は全くの初めてですし、こうして見るとグリルは非常に細くてワイドな印象を受けますね。
ちなみにこちらがスバル公式にて世界初公開された新型BRZのフロントマスク。
立体的で奥行きのある”コ”の字型のLEDポジションランプと単眼LEDヘッドライトの組み合わせは北米仕様向けと変わらずで、フロントインテーク周りもアグレッシブで大掛かりな逆L字ブレードを採用しています。
スパイショットされた新型BRZの開発車両にて新たに気づいたポイントは？気になる続きは以下の次のページにてチェック！