【価格は160万円から】日産の新型ルークス/セレナ/デイズに特別仕様車アーバンクロムを追加!新型ノートe-POWER発売前に勢いを付けれるか?

日産としては新型ノートe-POWER発売前に他モデルでの失敗は避けたい

2020年12月23日にフルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWER(Nissan New Note)が発売スタート予定ですが、このモデルが発売される前に、新型セレナe-POWER(New Serena)/デイズ(Dayz)/ルークス(Roox)をベースにした特別仕様車アーバンクロムが2020年12月17日に発表されました。

正式な発売は2021年1月14日となりますが、それまでに年内の先行予約・受注を固めることで、新型ノートe-POWERと同時に日産に勢いをつける重要なモデルとなるかもしれません。

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今回発表された特別仕様車アーバンクロムですが、アクティブなフロントフェイスを持つハイウェイスターをベースにしているとのことで、ここに更に漆黒のフロントグリルを加味した上質な一台を提供します。


各モデル特別装備内容をチェックしていこう

①:セレナ・アーバンクロム

まずはセレナ・アーバンクロムを見ていくと、フロントには専用の漆黒メッキグリルが追加され、サイドラミーキャップにはブラックペイント処理することで引き締まった印象を与えています。

更に足元を見ていくと、16インチのスモーククリア仕上げとなるアルミホイールを標準装備し、上質感とプレミアム感を強調しています。

②:デイズ・アーバンクロム

続いてはデイズ・アーバンクロムを見ていきましょう。

こちらも先ほどのセレナ・アーバンクロム同様に専用の漆黒メッキグリルや、ブラックカラーのドアミラーを採用。

更にはダーククロムメッキを施したバックドアフィニッシャーを加味することで、軽自動車の中でも更に上質さを向上させています。

③:ルークス・アーバンクロム

そして最後はルークス・アーバンクロムを見ていきましょう。

先程の2台同様に、専用ダーククロムメッキのフロントグリルやブラックカラーのドアミラーを採用。

そして他のモデルと大きく異なるポイントとして、インテリアにはブラックの防水シートを標準装備することで、アウトドアやこれからの雪の季節での汚れを防止する重要な装備となっています。

なおこの他にも、新型ルークスは一部改良を加えるとのことで、2WD/4WD共にに新グレードのハイウェイスターGターボを追加。

このグレードでは、セパレートシート(フロント)などをオプションにて選択できるようになり、2WDの全グレードにおいては寒冷地仕様のオプションも選択できるようになったとのことです。

特別仕様車アーバンクロムのボディカラーや価格帯は、以下の次のページにてチェック!