トヨタ・アルファード…ではなくヴェルファイアからレクサス新型LM顔へと移植！ヘッドライトや流れるウィンカーも全て忠実に再現してみた【動画有】

新潟県のとあるカーショップに仕上げられたレクサスLM仕様のカスタムモデルが凄い！

最近数多くのアフターパーツメーカーやカーショップがカスタムしているレクサスLM仕様のコンバートモデル。

主には、トヨタ新型アルファード(Toyota New ALPHARD)をベースに顔面移植することが多いのですが、今回カスタムを行った新潟県にあるティーイズム(Tism)さんでは、何とヴェルファイア(VELLFIRE)をベースにLM顔へと移植。

確かに、アルファード／ヴェルファイアは兄弟車種になりますし、プラットフォームも共通且つレクサスLMも全く同じTNGAを採用していますが、ヘッドライトユニットからバンパー等、様々なパーツをフル移植する作業は決して簡単なモノじゃないですし、何よりも完成度と再現性は本物のLMと見間違えてしまうほど。


移植作業とはいえこの存在感とインパクト

実際にこちらが、ヴェルファイアからヘッドライトユニットを丸ごと外し、新型LMキットのヘッドライトユニットを移植したシーン。

フロントバンパーも外され、レクサス特有のスピンドルグリルがいよいよ装着されます。

フロントバンパーにスピンドルグリルが装着されました。

これだけでも存在感は物凄いですし、L字を幾重にも並べたグリルパターンが非常に複雑で、現行LSのようなフラッグシップモデルとしての高級感もアピール。

そしてこちらがヘッドライトからフロントバンパーまで全て完全移植されたレクサス新型LM仕様。

ぱっと見では移植したようなデザインには全く見えず、まさに本物のLMに見えてもおかしくないレベル。

以下の動画では、新型LM仕様のヘッドライトや流れるタイプのシーケンシャルウィンカーも採用しているのが確認できます。

よくよく考えてみると、新型LMのフロントウィンカーの点滅ってしっかりと確認したことはありませんでしたが、このように三眼LEDヘッドライト直下にある三本のLEDが流れる仕様になっているんですね。

フロントだけでなくリヤデザインはどうなった？気になる続きは以下の次のページにてチェック！


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Posted by Na_Ya／Creative311