フルモデルチェンジ版・日産の新型ジュークに特別仕様車”エニグマ(Enigma)”が登場!カーボン風&ブラックのアクセント付き、更に日産初のAmazon Alexaも採用

2代目新型ジュークとしては初の特別仕様車が登場!

2019年に欧州市場向けに発売された日産のフルモデルチェンジ版・新型ジューク(Nissan New Juke)ですが、遂に特別仕様車”エニグマ(Enigma)”が発表されました

エニグマとは、西洋語で”謎”を意味していて、その他にも「なぞなぞ」や「パズル」という意味合いも含まれています。

そんな特別仕様車ジューク”エニグマ”について、日産の欧州製品計画担当副社長であるマルコ・フィオラヴァンティ氏によれば、「エニグマは、独自のスタイリングと魅力的なパッケージ、インテリジェントなコネクティング技術を採用していて、ドライビング・エクスペリエンスを向上させます」と説明しています。


特別なアクセントと専用バッジでスタンダードモデルと差別化

具体的な特別装備内容としては、19インチのグロスブラック仕上げとなるアルミホイールを装着し、ルーフ周りやサイドミラーケーシングにはカーボンのような特別なグラフィックを追加しています。

コチラがサイドミラーケーシング。

ユニークなアクセントが追加されることで、従来の新型ジュークに比べて更なる特別感が加味されています。

そしてルーフ周りにもカーボンに似たようなアクセントが追加されていて、カスタムチックな雰囲気も。

そしてCピラー部分には、特別仕様車の名称でもある”ENIGMA”のバッジも貼付されています。

なお特別仕様車に使用されるボディカラーは、ガンメタリックグレー×ブラックルーフとストームホワイト×ブラックルーフの2トーンカラーが2種類、ブラックのもノートン1色となる、計3種類をラインナップしています。

特別仕様車エニグマには内装にもちょっとした拘りに加え、日産初のアレも採用!気になる続きは以下の次のページにてチェック!