まるで超常現象…納車されて数分後にテスラ新型モデル3のリヤウィンドウが粉々に…更に日本では小雨のなか僅か10分駐車しただけで故障したモデル3も【動画有】

ガラスは内側から外側に向かって粉々に…しかも監視カメラで見ても、イタズラで割れたわけではなさそう

2020年10月、テスラ新型モデルY(Tesla New Model Y)が納車された直後に高速道路を走っていたところ、突如としてパノラマガラスルーフが外れるというとんでもない不具合が発生していましたが、今回はアメリカ・カリフォルニアにて納車されたばかりとなる新型モデル3のリヤウィンドウが粉々に大破するというトラブルが発生しました。

以下の動画は、納車されて数分後の出来事とのことですが、外部からのイタズラによるものではなく、いきなり後席ドアが粉々に割れる瞬間が確認できるかと思います。

【Tesla Sentry Mode Films Another Spontaneous Glass-Shattering Episode】


原因は確定していないものの、トラブル事例は1件だけではない模様

まるで超常現象が起きたかのようなトラブルですが、後部座席にはもちろん人は乗っておらず、モデル3のカギも掛かっていたとのこと。

しかもリヤウィンドウは内側から外側にかけて粉砕しているので、外部から何かモノを投げて破壊されたということではなさそう。

ちなみに以下の動画も、別もオーナーにて発生した同様のトラブルとのことですが、解像度の問題もあるのか、粉砕する音に対して割れる動作が少し遅れているようにも見えます。

とはいえ、先ほどのブラックのモデル3と同様の問題にも見えるので、もしかすると設計上の問題なのか、組立工程において何かしらの問題があった可能性も。

【Owner Says Tesla Model 3 Window Shattered By Itself, Accused Of FUD】

なお今回のトラブルについて、テスラはまだ正式な見解は述べていないものの、キャビン圧力やウィンドウの欠陥によって破損したのではないか?と考える方も多いそうで、これについては後々テスラサイドから正式な見解と、後々の対応内容の報告があるのではないかと考えられます。

テスラ新型モデル3に関するトラブルは、アメリカだけでなく日本でも発生!一体どんな不具合?不具合の原因は何?気になる続きは以下の次のページにてチェック!