まるで超常現象…納車されて数分後にテスラ新型モデル3のリヤウィンドウが粉々に…更に日本では小雨のなか僅か10分駐車しただけで故障したモデル3も【動画有】

実は日本でもモデル3に関するトラブルが発生していた

先述の内容はアメリカでのトラブルとなっていますが、実は日本国内でもモデル3に関するトラブルが発生していて、そのトラブル内容と言うのが、小雨のなかほんの10分ほど停車させていただけなのに、電力システムの電力減少により、動作不能になったという報告。

以下のSNSでも報告されている通り、運転席や後方ウィンドウが作動しないことや、ドアロック/トランクロックも不能、そしてドライブにギアが入らないなどで完全な走行不能に陥ったとのことです。


トラブル原因はボルトの緩みだった

なお今回のトラブル原因については、どうやら運転席側内装内部にあるボルトの緩みにより、ECUに十分な電力が送られていなかったとのことですが、対処法としてボルトの増し締め(念のため逆側も)対応したとのことで、これにより問題なく始動可能になったそうです。

とはいえ、ボルトの緩みが原因というのもちょっと納得し難いところはありますが、これもテスラクオリティと割り切って考えないといけないのかもしれませんし、何よりも国内のテスラディーラーが「東京都/神奈川県/大阪府/愛知県」の4店舗しかないことを考えると、諸々のトラブルがあったときにすぐさま対応するのにも時間とお金がかかることを念頭に入れておかないと(精神的な意味も含めて)維持するのも大変なのかもしれませんね。

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Reference:CARSCOOPS