遂にウィンカーが光った!日産の新型ノート・オーラの開発車両が2021年初めてスパイショット!更にNISMO風の新型ノートe-POWERも?!

2021年初となる新型ノート・オーラの開発車両スパイショット!

2021年3月24日より発表・発売スタート予定となっている日産の新型ノート・オーラ(Nissan New Note AURA)。

5ナンバーサイズのフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWERをベースに、3ナンバー&プレミアムコンパクトハッチバックへとグレードアップした派生車種となりますが、このモデルの開発車両が久々にスパイショットされています。

以下の@tsukune0503氏が公開している新型ノート・オーラの開発車両ですが、神奈川県横浜市南区吉野町の交差点にて目撃したそうで、全体的にカモフラージュされているものの、ブレーキランプとハイマウントストップランプ、そしてテールランプの直下には右折ウィンカーが点滅しているのが確認できますね。

なお新型ノート・オーラのリヤコンビランプはフルLED化され、フロントもLEDヘッドライト&LEDポジションライトが全車標準装備、更にフロントウィンカーはLEDポジションランプがターンシグナル(反転)する形の流れるシーケンシャルが標準装備となります。


一方5ナンバー仕様の新型ノートe-POWERは豆球仕様

ちなみにこちらが2020年12月23日に発売スタートしたばかりとなる、5ナンバー仕様の新型ノートe-POWER。

リヤコンビランプやウィンカーは全て豆球タイプで、テールレンズがまばらに点灯している印象がありますが、新型ノート・オーラは全てLEDになるため、非常にシャープで整った光り方をします。

そしてこちらは新型ノート・オーラのフロントマスク。

フロントのVモーショングリルは特に大きな変化は無いものの、グリルパターンが組子デザインから水平基調&ドット柄に変更され、一気に高級感が増したデザインへと変化していきます。

グレードもG/G Leather Editionの2種類がラインナップされ、前者はツイード調織物×合成皮革のコンビシート、後者は本革シートが標準装備されるので、車内の質感も5ナンバーの新型ノートe-POWERに比べて大きく異なってくるのもポイントです。

なお新型ノート・オーラに関する詳細なまとめ情報は、以下の関連記事にてまとめています。

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