これは凄い!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーをランボルギーニ・ウルス風にカスタム!バーチャルオートサロン2021にも出展へ
遂に新型ハリアーをベースにしたランボルギーニ風カスタムXH41が世界初公開!
山口県を拠点とする新興エアロメーカーのアルバーモ(Albermo)さんが、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)をベースにしたスペシャルボディキットXH41を先行初公開しました。
2021年1月15日より開催予定となっているオンライン形式の東京バーチャルオートサロン2021にも登場予定とのことですが(厳密には1月16日~17日)、今回もかなり個性的なカスタムモデルを発表してきました。
アルバーモさんといえば、トヨタ・プリウス(Prius)/RAV4/ライズ(RAIZE)などのモデルをベースに、フェラーリやランボルギーニといったスーパーカー系オマージュのオリジナルボディキットを採用したことで、瞬く間に世界へとその知名度を高めましたが、知名度が高まったが故にランボルギーニ社からの厳しい指摘により、一度ボディキットの開発が中止に。
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アルバーモさんも2021年1月へと延期することを公式発表しましたが、今回のそのボディキットが無事完成し、更にはばーちぇるオートサロン2021にも特別展示できるとのことで、かなり期待の持てるモデルなのではないかと考えています。
その見た目はかなりど派手で過激な新型ハリアーに
早速公開されたXH41を見ていくと、フロントバンパーはごっそりオリジナルボディキットへと移植され、若干ランボルギーニ・ウルスの名残はあるものの、ド派手で大口化したフロントグリルや、水平基調のスリットが入ったフロントエアインテークもかなり印象的。
しかもボディカラーは、ブラックやホワイト、レッドといった定番カラーではなく、過激で個性的なパープルカラーに仕上げてきているところも新興エアロメーカーの素晴らしいところ。
更に新型ハリアーにはないフロント・リヤオーバーフェンダーが装着されていてオフロードチックに見せながらも、素地ブラックではなくグロスブラック?に仕上げることで高級感と力強さを演出しています。
ちなみにこちらが、旧XH41の専用ボディキット。
確かにフロントバンパーのY字ブレード等を見る限り、ランボルギーニ・ウルスに酷似していますね。
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こちらが本物のランボルギーニ・ウルスのフロントバンパー。
最近では人気YouTuberのラファエルさんにも納車されたそうで、かなりの注目を浴びている一台です。
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