【価格は約502万円から】2021年モデル・(米)日産の新型アルマーダのグレード別価格帯が明らかに!オフロードをラグジュアリーを両立した自信の一台
残念ながら日本市場での市販予定は無し
2020年12月にデビューを果たした、北米市場向け専売モデルとなる日産の新型アルマーダ(Nissan New Armada)の主要装備内容と価格帯が明らかになりましたので、早速ご紹介していきたいと思います。
日産のフラッグシップSUVモデルで、オフロードにも特化した新型アルマーダですが、トヨタ・ランドクルーザー200(Toyota Land Cruiser 200)とも競合になる一台とのことで、更なる走破性と質感の向上、そして安全性能と主要装備内容を充実させた一台となっています。
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武骨さとインパクトを持つ新型アルマーダのフロントマスク
今回発売される新型アルマーダのフロントマスクはこんな感じ。
日産のアイデンティティともいえるVモーショングリルを最大限に拡大し、グリルフレームは水平基調が極細で縦基調が極太というユニークさもありますが、見た目でのインパクトは間違いなく日産トップクラス。
あとはL字型を向か合わせたLEDデイタイムランニングライトと縦2列の水平基調となるLEDヘッドライト、Vモーションフレームに沿ってプレスラインが付いたフロントフード、新設計のフロントバンパーを装備。
リヤデザインもかなり個性的。
フロントLED同様に、リヤテールランプもL字型を向い合せるだけでなく丸みを追加。
デザインテイストとしては、インド市場向けの新型マグナイト(New Magnite)のテールランプにも似ていて、ここにセンター直結式のメッキガーニッシュを追加することで高級感をアップさせています。
この他にも、アコースティックフロントガラスやダークペイントのルーフレールを追加することで、ダイナミックなSUVスタイルにし、ナチュラルにマッチしているところも新型アルマーダの特徴。
新型アルマーダのボディカラーラインナップやインテリア装備、そしてグレード別価格帯は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!