フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスが2022年にデビューとの噂。全高55mm低くなってスポーティに…ヘッドライト周りはフェラーリSF90ストラダーレ風?
伸びやかなハッチバックスタイルは変われらないものの、全長が短くなるとの情報も
2015年に4代目としてデビューを果たし、現在はマイナーチェンジを経て、いつフルモデルチェンジしてもおかしくないトヨタ・プリウス(Toyota New Prius)。
このモデルが2022年以降にフルモデルチェンジ版として新たに登場するとの噂が浮上しています。
自動車情報誌マガジンXさんの情報によると、次期プリウスは現行モデルのプラットフォームTNGA-Cを引き継ぎながらも、全高を大幅に低くし、よりスポーティで見た目も攻めたデザインになる可能性が高いとのこと。
次期プリウスの見た目は、フェラーリのあのモデルにそっくり?
こちらが、今回マガジンXさんが公開しているフルモデルチェンジ版・新型プリウスのイメージレンダリング。
ボディスタイルはこれまでのプリウスにて採用されている空力に特化した丸みを帯びたデザインで、フロントグリル面積を極力小さくし、プリウス特有の凹凸を可能な限り無くしたフラッシュサーフェス化が特徴。
フロントバンパーやフロントフードなどは現行プリウスを想起させるものがありますが、個人的にちょっと気になったのがフロントヘッドライト周り。
エッジを効かせた水平基調のバンパーがヘッドライトユニットに差し込むようなデザインで、その見た目はフェラーリSF90ストラダーレ(Ferrari SF90 Stradale)をイメージさせるほどにスポーティ。
もちろん、このレンダリングデザインが100%最終系ではないので、今後大幅にデザイン変更される可能性はありますが、昨今のトヨタのエネルギッシュなデザイン言語を見ると、次期プリウスでも同様の動きが見られるかもしれませんね。
ちなみにこちらが、フェラーリ初のカタログモデルでV型8気筒ツインターボエンジン+プラグインハイブリッド(PHEV)システムを採用したSF90ストラダーレ。
あくまでもフロントヘッド周りだけですが、次期プリウスとちょっと似ている感はあります。
【※NEW※更新版 詳細紹介【フェラーリ】SF90 Stradale 紹介動画 Auto Cavallino 【Ferrari市販車初のPHEV】】
次期プリウスは更にワイド&ローになり、全長も短くなる?エンジンは現行から流用?気になる続きは以下の次のページにてチェック!