ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackを久々に走らせてみた。あまりにも動かさなかったためブレーキ錆の削れる音がかなり目立った件

あまりにも久々過ぎて新型ISの乗り方を忘れてしまった

さてさて、2021年1月半ばに襲った大雪の影響により、約2週間~3週間ほど全く動かしていなかった私のレクサス新型IS300 F SPORT Mode Black(FR)ですが、ようやく雪も溶けて凍結もほとんどなく、おまけに雨続きだったので久々に走らせてみることに。

全く動かさなかった間は色々とトラブル続きで結構マイナス気味でしたが、ようやく自分の乗りたい車に乗れたときの気分は異常に高く、しかし気持ちが高揚し過ぎて事故を起こすのも困りものなので、とりあえず近場をゆっくり・軽く一周するぐらいに留めています。


あまりに動かさなかったため、足回りから色々と異音はあったが…

約2~3週間ぶりの新型IS300 F SPORT Mode Blackですが、一応毎日車のチェックをしていたにも関わらず、なぜかエンジン始動するときは緊張するという不思議な気持に。

本来であれば地下駐車場に停めているので、大雪で外出できない間は地下駐車場にて軽く徐行させるだけでも良かったのでは?と思ったりもしましたが、今後車に乗る機会が減ってしまう場合は、そういったことも視野に入れていこうかと考えています。

一応エンジン始動し、センターシフトノブをDレンジに入れたあと、クリープ走行させるためアクセルを軽く踏みます。

本来であればすぐにクリープ走行するのですが、どうやら長期間動かしていなかったため、ブレーキが若干固着した可能性が高く、もう少しアクセルを踏み込んで電動パーキングブレーキが解除された瞬間に”ガチャン”と鈍いが音が発生(特に異常は無し)。

その後地下駐車場を出て、外の空気を堪能しながら走らせていきますが、あまりにも動かしていなかったため車幅感覚は掴めないわ…フロントノーズが長めなので縁石にヒットしないように必要以上に周りをチェックするなど、とにかくアタフタ。

ペーパードライバー並みに不審な運転を繰り返していきますが、慣れていくと優雅で快適に…そして久々の運転で気づいた新たなポイントも?気になる続きは以下の次のページにてチェック!