【価格は464万円から】一部改良版・ルノー新型メガーヌRS／メガーヌRSトロフィーが2021年3月4日に発売スタート！パフォーマンスを向上させたホットハッチ
技術が更に洗練された新型メガーヌRS／メガーヌRSトロフィーが登場
国内市場での販売を拠点とするルノー・ジャポンが、メガーヌのFFハイパフォーマンスモデルとなる新型メガーヌRS(Renault New Megane RS)／メガーヌRSトロフィーを世界初公開し、2021年3月4日に発売スタートすることを明らかにしました。
メガーヌRSトロフィーといえば、ドイツのニュルブルクリンクサーキット・ノルドシュライフェにて、最上級ハードコア仕様のメガーヌRSトロフィーRを用いて、前輪駆動(FF)市販車モデルとして最速の7分40.1秒をマーク。
さすがにここまでの圧倒的なパフォーマンスを発揮するわけではないものの、一部改良前に比べて更に走行性能を向上させたメガーヌRS／メガーヌRSトロフィーがラインナップされます。
新型メガーヌRS／メガーヌRSトロフィーは何が変わったのか？
コチラが今回発表されたハイパフォーマンスグレードの新型メガーヌRSトロフィー。
見た目の変化は特にないものの、パワートレインは排気量1.8L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、最高出力300ps／最大トルク420Nmを発揮。
更にアクティブバルブを採用することで、より音響特性を向上させるようなスポーツエキゾーストに進化し、走りとサウンドを両立する究極のホットハッチモデルとなります。
なお今回の一部改良では、ハイパフォーマンスグレードの新型メガーヌRSトロフィー(6EDC)のみに、ローンチコントロールを新設定しているのも魅力ポイント。
ホイールスピンを事前に防ぐことで、圧倒的な加速を発揮することが可能となります。
シンプルなインテリアながらもスパルタンでハードに
インテリアも非常にシンプルながらもスパルタン。
快適性よりも耐久性に優れたナッパーレザーやアルカンターラステアリングホイールを採用することで、よりレーシーな印象を与えてくれます。
新型メガーヌRS／メガーヌRSトロフィーのグレード別主要装備やボディカラー、価格帯は？気になる続きは以下の次のページにてチェック！