大排気量マッスルカーのダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャットに馬車用のバギーホイールを装着してみた→これでバーンアウトもできるんだぜ?【動画有】

今まで色んなカスタムを見てきたが、ここまで”ヤバい”カスタムは見たことが無い

大排気量マッスルカーの代表格ともいえるダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャット(Dodge Challenger SRT Hellcat)ですが、このモデルを今まで見たことのないような過激カスタムモデルに仕上げた猛者が登場。

その人物は2021年1月31日時点でYouTube登録者数182万人を突破し、ほとんどの投稿動画再生数が200万再生を突破するほど勢いのある自動車系YouTuber WhistlinDiesel氏。

誰も思いつかないような過激な企画やユニークなカスタムを施すことでも有名な人物(アーミッシュ)ですが、そんな彼が、今回は馬車等に使用されるようなバギーアルミホイールを使ったカスタム動画を公開しています。

早速どういった内容なのかチェックしていきましょう。


一瞬CGかと思うほどにシュールすぎるカスタム

コチラが今回、アーミッシュによってカスタムされたバギーホイールを装着したダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャット。

チャレンジャーのガワを被ったフェイクモデルではなく、正真正銘大排気量エンジンを搭載し、足もとの極太タイヤアルミホイールを外して、極細&大口径ホイールを装着したクレイジーカスタムモデルとなります。

昔ながらのカスタムになるため、ファッションも宗教団体のような胡散臭い恰好をするあたりも、アーミッシュの徹底ぶりが伺えます。

早速バギーホイールを装着したチャレンジャーSRTヘルキャットを見ていきましょう。

まず真っ先に思うことは「細すぎて車体支えられないだろ!」だと思うのですが、それ以前にどうやって装着したの?など、色々とツッコミどころ満載。

恐らくカスタム費用も相当に掛かっているとは思うのですが、これだけ極細のホイールでも公道を走行できてしまうことにも驚き(っというか公道走らせちゃダメだと思うんですけど…)。

スペーサーフランジを駆使することで、バギーホイールとフェンダーの干渉を防止

ちなみにこの極細ホイールですが、チャレンジャーSRTヘルキャットに干渉しないように、クリアランスを調整したスペーサーフランジが溶接されたアルミニウムバギーホイールを装着しています(しかも5穴締結)。

アーミッシュ曰く、「これまでチャレンジャーに装着されていた極太タイヤだと重量が重すぎるから、この極細タイヤを装着すれば軽量化も楽勝さ」と語るも、そもそもこれを装着した状態だと30km/hぐらいのスピードが限界といったところ。

恐らくそれ以上の速度になってしまうと、ホイールが破断したり外れてしまう恐れもあるため、普段以上の安全運転が必要です。

これで準備万端!あとは公道で走らせてガソリン給油!そして最後はバギーホイールでアレをするだけ…気になる続きは以下の次のページにてチェック!