アメリカにて、トヨタ・プリウスのリヤガラスを破壊→約74万円相当のカメラ機材が盗まれる瞬間が撮影。黒のホンダ車両は強盗団の可能性も【動画有】

これだけドライブレコーダーが普及していて「誰かに見られていても」、盗難被害が減らないのも不思議

2021年に入り、国内外問わず事故やあおり運転といった様々な交通トラブルが発生していますが、今度はアメリカ・サンフラシスコの公道において、強盗団によって約74万円相当のカメラ機材が盗まれる瞬間が、テスラ・モデル3(Tesla Model3)のドラレコ映像(TeslaCam)に残されていました。

Twitter ID:@amegregan5さんが投稿している映像より、シルバーカラーのトヨタ・プリウス(Toyota Prius)に積まれている機材が盗まれる瞬間を見ていきましょう。


プリウスのドライバーは、これからベイブリッジの夜景を撮影しに向かう途中だった

早速テスラ3にて録画された映像を見ていくと、日時は2021年2月5日(金)の午後4時半ごろで、どうやらモデル3のドライバーと目の前にて停車しているプリウスのドライバーは友人同士、これからI-80オークランド方面に向かってベイブリッジエリアに行き、夜景を撮影しに向かう途中だったそうです。

道中にて渋滞に捕まってしまい中々前に進まない中、右側から謎の黒いホンダ車両が近づいてきます。

明かに動きが怪しい黒のホンダ車両

恐らく北米市場向けのシビックではないかと予想されますが、停車していきなりドアが開きます(まさかのあおり運転の類か?)。

ただ少しずつプリウスが前に進んでいくため、黒のホンダ車両は一旦ドアを閉めて、更にプリウスに近づいていきます。

プリウスが完全停車したところで、黒のホンダ車両から一人の男が勢いよく出てきて、プリウスのリヤハッチガラスを攻撃!一体なぜ?

車から出てきてリヤガラスを破壊→機材を盗む→車に戻るまで僅か7秒…強引且つ手慣れた強盗の瞬間は、以下の次のページにてチェック!