これであおり運転じゃないのか!宮崎県にて悪質な急ブレーキを15分間も繰り返す軽自動車が問題に。なお警察は”あおり運転”ではなく”危険運転”と判断【動画有】
さすがにこの行為を”あおり運転”と定義しないのは厳しいものがある
さてさて、2020年6月末のあおり運転厳罰化(妨害運転)が施行されたものの、それでも全くあおり運転が減ることは無く、定期的にニュースなどでも報道されていますが、今回も宮崎県にて非常に危険な危険運転が行われ、更にこれに対する警察の対応も大きな問題となっています。
2021年2月11日の夜、宮崎県新富町のバイパスを走行していたドライブレコーダー搭載車の映像を見ていくと、前を走る軽自動車が悪質な急ブレーキを繰り返す危険運転を繰り返したとのこと。
黒の軽自動車は15分に渡り急ブレーキを繰り返していた模様
こちらがドライブレコーダーにて撮影された映像の一部ですが、前方の黒い軽自動車が何度も急ブレーキを繰り返し、撮影車も何度か追突しそうに。
急ブレーキで避けようとするも、ブレーキが間に合わなかったのか、左側に逸れて何とか追突を回避しています。
このとき撮影車よりも後続にも車両が走っていたかは不明ですが、いつ玉突き事故が起きてもおかしくない状況です。
なぜここまで執拗に急ブレーキを繰り返すのかは不明ですが、ANN Newsの報道によれば、こういった悪質な危険運転は15分にも及んだとのこと。
距離をとって避けようとしても、黒の軽自動車がブレーキを繰り返し車間距離を詰めてきた?
おそらく撮影車両も、何度かブレーキをして車間距離を空けていた可能性もありそうですが、それ以上に前方の軽自動車が執拗に急ブレーキで車間を詰めようとしていたのかもしれませんね。
なお度重なる急ブレーキが行われた後、黒の軽自動車のドアが開き、威嚇するような行動も撮影されていたそうですが、さすがにここまで来ると免許取消しレベルの妨害運転になると思われますが…?
被害者側が被害届を提出しようとするも、警察側が予想もしない回答に?気になる続きは以下の次のページにてチェック!