フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シティRSハッチバックを最速カスタム!シャコタン&出力アップで過激なホットハッチ仕様に

純正でも十分カッコいい新型シティ・ハッチバックだが、カスタムすると更に魅力アップ!

2020年11月、タイ市場向けにホンダ新型シティ・ハッチバック(Honda New City Hatchback)が発表・発売されましたが、早くもこのモデルを過激カスタムするチューナーが登場。

マレーシアを拠点とする有名チューナーKae Za Shop3000G Car Detailingの共同開発により誕生した新型シティRSハッチバックをベースにしたカスタムモデルですが、モディファイパーツだけでなく、専用鍛造アルミホイールやスポーツエキゾーストシステム、更にはエンジン出力を向上させるECUセットアップキットを提供されるとのこと。

早速どういったカスタムモデルへと進化するのかチェックしていきましょう。


純正ベースながらもカーボンパーツのアクセントなどで上手くモディファイ

こちらが今回カスタムされた新型シティRSハッチバックのカスタムモデル。

ボディカラーは、シビック・ハッチバック(Civic Hatchback)にも設定されているソニックグレー・パールに仕上げられ、フロントエンドのエンブレムはレッドのアクセントに変更されるものの、基本的にエクステリアデザインは純正ベースにまとめられています。

真正面から見てみるとこんな感じ。

純正に比べて足回りはローダウンされ、更にフロントのチンスポイラーはカーボンファイバパーツへと置き換えられてスポーティな印象を与えています。

フロントグリル上部のグロスブラックアクセントは、社外パーツではなく純正のままというのもグッドポイントです。

カーボンファイバパーツは、フロントスポイラーだけでなくシャークフィンアンテナや…

サイドミラーキャップもカーボンファイバパーツへと移植。

もちろん、ユーザーの要望によっては純正のままにすることも可能ですが、こうしてカーボンパーツを多用してしまうと、他のブラックの部分もカーボンにしないと統一感が無くなって美しくないため、こういったパーツは一度装着してしまうと中々沼から抜け出すことは難しいかも(特にフェラーリやランボルギーニのカーボンパーツオプションがその例になる)。

足もとやリヤマフラー、インテリア、そしてエンジン出力もアップ!気になる続きは以下の次のページにてチェック!