フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シティRSハッチバックを最速カスタム!シャコタン&出力アップで過激なホットハッチ仕様に
引続き新型シティ・ハッチバックのカスタムモデルを見ていこう
引続き過激カスタムされたホンダ新型シティRSハッチバックを見ていきましょう。
足回りもローダウンするだけでなく、D2 Racing製ブレーキシステムへと移植され、更にアルミホイールもRAYS社製15インチVolkRacing鍛造ホイール+Toyo Proxes R888 Rタイヤセット(205/50 R15インチ)を装着。
ちなみにこのホイールですが、最上位グレードRSだけでなく、エントリーグレードにも装着できるように設計されているそうです。
低さを強調しつつもズッシリとしたリヤヒップもイケてる!
こちらはリヤビュー。
マフラーは片側1本出しとなるAZCエキゾーストシステムをインストールしますが、こうしてシャコタンチックにローダウンにして行くと、マフラー位置も更に低く見えますし、全体的に車高が低く見える演出に。
真後ろから見ると、どっしりとしたボリュームあるバンパーに加え、引き締まったリヤテールランプが何ともクール。
プラットフォームのベースは新型フィット4(New FIT4)で、どこか名残はあるもののカッコ良さはかなり際立っています(純粋に日本にも導入してほしい…)。
インテリアもレカロ製スポーツシート採用で一気にレーシーに
インテリアもとにかくスポーティ。
シートは純正からレカロ製スポーツシートへと置き換えられ、ダッシュボードにはターボ圧力計なども追加されて、よりレーシーでアクティブな内容にまとめられています。
可能な限り純正の良さを引き出しつつ、一部社外品で一気にインパクトを与えるところは、KaeZashopと3000G Car Detailingの今までの経験が活かされたポイントではないかと思います。
ちなみにパワートレインは、排気量1.0L 直列3気筒VTECターボエンジンをベースにしつつ、ECUセットアップにより最高出力122ps/最大トルク173Nm以上とし、より過激なホットハッチ仕様へとチューニングすることも可能。
現時点では具体的なエンジンスペックは明らかになっていませんが、2021年中盤までには詳細が明らかになるとのことです。