やはりSUV強し。マツダ「CX-9」が2017世界カーオブ・ザ・イヤーとデザイン・オブ・ザ・イヤーのファイナリストに選出
マツダのフルサイズSUVとなる「CX-9」が、2017世界カー・オブ・ザ・イヤーと世界デザイン・オブ・ザ・イヤーの両賞共にファイナリストとして選出されたことがわかりました。
今回のダブルファイナリスト選出という功績は、昨年の同社の「ロードスター」がダブル受賞したときと同じ流れとなっており、マツダが昨年同様に賞を総ナメにする可能性がありますね。
なお、今年はやはりSUVがかなり人気が高く、マツダ「CX-9」以外にもアウディ「Q2」「Q5」や、トヨタ「CH-R」もノミネート(もちろん、両賞のファイナリスト選出はマツダ「CX-9」のみ)。
マツダ「CX-9」は、以前にもオーストラリア最大の自動車専門誌である「Wheels」カー・オブ・ザ・イヤーも受賞している等、とにかく今のりに乗っている個体であるため、今回もダブル受賞が取得できれば、更なるマツダの実力が世界へと拡散されることは間違いないと思いますね。