ポルシェ新型タイカン・クロスツーリスモが発表前に完全リーク!リヤクォータービューからだと完全にトヨタ新型ハリアーのパクリにしか見えない件

まさかここまでトヨタ新型ハリアーに似ているとは…

いよいよ2021年3月4日より世界初公開される、ポルシェ初のピュアEVステーションワゴンモデル・新型タイカン・クロスツーリスモ(Porsche New Taycan Cross Turismo)ですが、何と発表直前にその姿が完全リークされています。

海外カーメディアActu Autoによって完全リークされた今回の新型タイカン・クロスツーリスモですが、後席の居住性の高さや走行性能とバッテリー/モーター性能の高さを実証するため、既に約100万km程のテスト走行を完了済み(テスト走行の画像はとにかく塩カルが付着しまくっていた)。

一体どのようなスタイリングで、どのようなデザインとなるのか?4ドアセダンタイプの新型タイカンとはどのように異なるのか、早速チェックしていきましょう。


新型タイカン・クロスツーリスモのリーク画像をチェックしていこう

こちらが発表直前に完全リークされた新型タイカン・クロスツーリスモのリヤクォータービュー。

ボディカラーはホワイト系で、リヤテールランプはポルシェらしいセンター直結タイプの一文字を採用しているのですが、この角度からだとトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)のパクリモデルにしか見えず、それだけリヤバンパーの張り出しやボリューム感は”ステーションワゴン”というよりも、クロスオーバータイプに近い印象。

ボディスタイルとしては、先述の通りステーションワゴン(厳密にはCUV)となり、後席の居住性を高めた実用性の高い一台ですが、既に市販化されているタイカンとの大きな違いとしては、シンプルにボディスタイルと下回り・フェンダー部分に樹脂パーツが装着されているか?という違いぐらいだと思われます(おそらく基本的なバッテリースペックや足回りの構造は大きく変化しない)。

新型ハリアーとも見比べてみよう

参考までに、こちらがトヨタ新型ハリアーのリヤクォータービュー。

リヤテールランプは非直結式の一文字を採用し、その上部にはロングタイプのハイマウントストップランプが搭載されています。

スタリングとしては、欧州市場などにてトレンドにもなっているクーペSUVスタイルで、Cピラーやリヤハッチガラスの寝かせた角度が伸びやかなクーペボディに見えるところも大きな特徴の一つ。

この他完全リークされている新型タイカン・クロスツーリスモの画像は、以下の次のページにてチェック!