かなりカッコいいぞ…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが岡山県にて特別展示!ブラックと晴天の組み合わせはベスト、ガソリンGでも高級感たっぷり

実は岡山県でも4日間限定にて新型ヴェゼルを特別展示してるんです

さてさて、2021年4月23日より発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、既に3月上旬辺りから大型ショッピングモールや各ディーラーなどにて期間限定の先行展示会が開催されています。

そして今回、岡山県岡山市にある山陽新聞岡山住宅展示場にて、2021年3月19日(金)~3月22日(月)の4日間限定(10時~17時)ですが、新型ヴェゼルのエントリーグレード・ガソリンGが特別展示されています。

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これまでは屋内展示がほとんどでしたが、今回は住宅展示場を一部借りての特別展示なので、何と初の屋外展示。

外で見る新型ヴェゼルはどんな感じなのか?早速チェックしていきましょう。


これが晴天の下での新型ヴェゼルだ!

早速新型ヴェゼル・ガソリンGをチェックしていきましょう。

画像並びに情報提供頂けたのは、Twitter ID:@44K72ya6PvIyWPBさん(ありがとうございます!)

ボディカラーはクリスタルブラック・パールなので、恐らくイオンモール出雲店さんにて特別されたデモカーだと考えられます。

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この角度から見る新型ヴェゼルですが、とてもエントリーグレードとは思えぬほどのカッコ良さで、しかも約220万円台から購入できるという破格っぷり。

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フロントヘッドライトやデイライトは全てLED標準装備ですし、ボディ同色グリルもボディカラーも上手くマッチして違和感無し、更にフロントグリル上部の水平基調のメッキバーが適度なアクセントになって高級感も演出しています。

あとはボディカラーがブラックということもあり、フロントロアフィニッシャーやフロント・リヤフェンダーのモールが無塗装ブラックでもチープさは無く、ボディカラーとほぼ同色なのでスタイリッシュなシティ派SUVっぽくも見えたり。

真正面から見た新型ヴェゼルはより一段とカッコ良く見える

真正面から見てみるとこんな感じ。

晴天の空の下に映えるブラックの新型ヴェゼルが何ともタマリマセンね。

先代ヴェゼルの面影が全く無く、しかしボディサイズは全高以外全く同じサイズ感なので、コンパクトSUV感を味わいながらドライビングできるのもグッドポイント。

ちなみに新型ヴェゼルの注目ポイントとしては、やはりフロントフードのオープン方法。

これはトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)やマツダCX-30/CX-5/CX-8、BMW・X2などでも見られるように、フロントフードの先端を少し延長することにより、フロントノーズが長く見えるため(ホンダ公式もロングノーズを意識していると説明)、キャビンが更に後ろ側にシフトすように見えるんですね。

そのため、ボディスタイルとしてはクロスオーバーというよりも、ハッチバックもなどのスポーティなルックスにまとめることができるのも、フロントノーズ延長の魅力の一つ。

特にフロントノーズを延長したモデルで最もスポーティなルックスに寄せたのがマツダCX-30で、車内の居住性を損なうことなく、しかし見た目はスポーティでオフロードっぽさも”魅せる”ことが出来ているため、マツダの技術力の高さは流石の一言。

ところでなぜ住宅展示場に新型ヴェゼル?晴天の下でのリヤビューはどうだ?気になる続きは以下の次のページにてチェック!