レクサス新型ISの代車でお借りしているNX300h F SPORTの内装インプレッション!ホワイトの本革は汚れが目立つ?シートの座り心地はどうだ?

色々と気になる部分はあるものの、総じてNXの満足度はかなり高い

前回のブログでもお伝えした通り、私が所有するレクサス新型IS300 F SPORT Mode Black×ヒートブルーコントラストレイヤリングがレクサスディーラー入院のため、その間ディーラーからの代車としてNX300h F SPORT(FF)をお借りしています。

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内外装に関する簡易的なインプレッションは上の関連記事を参考にして頂けたら幸いですがが、今回はホワイトの本革シートやインテリアをメインにインプレッションしていきたいと思います。

ちなみに私が以前所有していたNX300h F SPORTは、ボディカラーがレッドマイカクリスタルシャインで、内装がフレアレッド×ブラックのデュアルトーン本革シートだったので、内装の印象も全く異なってきます。

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早速、代車にてお借りしているNX300h F SPORTの内装をインプレッションしていきましょう。


NX300h F SPORTの内装をインプレッションしていこう

まずは運転席を開けて内ドア部分を見ていきましょう。

サイドウィンドウスイッチ各種には、しっかりとメッキ加飾が施されて高級感を演出し、レバー操作するたびに”カチッ”と音がするのも心地良くてグッド。

それ以外のキーロック/アンロックやサイドミラースイッチ類はシンプルなハードプラスチックですが、頻繁的に操作するところでもないため、この点は特にメッキ加飾では無くても良いのかもしれません。

内装をチェックしていきましょう。

ホワイトの本革を基調としつつ、ところどころにブラックの差し色を追加することで全体的にシックな印象を与えていますが、ダッシュボードやインパネ周りはちょっと古臭さがありますね。

そしてこちらが運転席。

純白というわけではなく、どちらかというとクリーム色っぽい本革シートで、F SPORTグレードらしいタイトさに加えて、非F SPORTグレードのシートに比べて少しカタメなのが特徴的です。

シート調整はもちろん8way式電動パワーシートを採用していますが、電動レバーはシンプルなハードプラスチックで、特にメッキなどの加飾は無し。

ちょっとこの辺りのチープさは目立っているようにも感じられます。

ホワイトの本革シートの汚れをチェックしていこう

そしてこちらがホワイトの本革シートの座面部分。

走行距離1.5万km以上で、色々な方が代車として活用している個体なので、座面部分は諸々色移りしていたり汚れていたり(ヘタリなどは特に無し)。

とはいえ、そこまで過度に汚れている印象でもなく、遠目でははっきりと汚れているようにも見えないため(近くで見たらわかりますが…)、ホワイト本来の明るさが損なわれたり、質感が落ちたりといった問題は無さそう。

ただサイド部分の色移りや黒み、そしてシワやヘタリなどは結構目立つようで、ちょっと遠目でも見えてしまうのが残念なところ。

後席部分はこんな感じ。

後席になるとシートのメイン部分がブラックになるため、そこまで汚れは目立たない印象です。

あとはフロントシートバックがブラックなので、後席に子供を乗せても靴跡や汚れなどがそこまで目立たない(残らない?)のは有難いポイントです。

NX300h F SPORTに装備されるパノラマルーフや運転席周り、そして意外と見落としがちなあの装備は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!


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