遂に来た!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのカスタムモデル「カジュアルスタイル」に18インチModuloホイールを装着した特別展示車が登場!

やはりカジュアルスタイル/アーバンスタイルは実車で見るととんでもなくカッコイイ

さてさて、2021年4月23日より発売スタート予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、既に3月中旬辺りから、各地域において様々なグレードの先行展示・特別内覧会が実施されています。

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そのなかで今回は、恐らく実車としての展示は世界初になるであろうe:HEV Z(FF)×プレミアムサンライトホワイト・パールに、カッパーブラウン(厳密にはグロッシーカッパー・メタリック)のカジュアルスタイル(Casual Style)フルエアロを装着したカスタムモデルが特別展示されました。

カジュアル・スタイルを装着する新型ヴェゼルのエクステリアの仕上がりやボリューム感はどのようになっているのか、早速チェックしていきましょう。


純正とは大きく異なる、エネルギッシュでアグレッシブなフロントマスク

こちらが今回、特別内覧会にて公開された新型ヴェゼル・カジュアルスタイル。

画像並びに情報提供頂けたのは、インスタグラムID:mibluestar氏(ありがとうございます!)

グレードについては先述の通りe:HEV Z(FF)で、ボディカラーはプレミアムサンライトホワイト・パールのモノトーン、そして足元にはディーラーオプション扱いとなる18インチのモデューロ(Modulo)アルミホイールを装着しています。

これまでの特別展示会・内覧会では一切その姿を明らかにしなかったカジュアルスタイルの新型ヴェゼルですが、こうして見ると非常に渋く、光りの差し加減によってゴールドっぽくも見えるマジョーラカラーのホワイトとの組み合わせもバッチリ。

カジュアルスタイルは”とあるボディカラー”を選択した場合、一部装着できないエアロパーツが存在する

真正面から見てみるとこんな感じ。

ボディカラーと同色のインテグレーテッドグリルも中々にインパクトがあって良いのですが、こうした水平基調のドット柄ブラックグリルとカッパーブラウンのグリルフレームが設けられたハニカムフロントグリルもインパクトがあってグッド。

一気に新興国向けっぽい雰囲気になりつつも、上級グレード感を上手く演出したカスタムモデルだと思います。

ちなみにフロントロア部分に設けられた「グロッシーカッパー・メタリックガーニッシュ付きベルリナブラック×プレミアムアガットブラウン・パール」の専用パーツですが、以下のボディカラーに設定した場合選択できないため、特に新色での組み合わせを検討されていた方は残念に思うかもしれませんね。

◇クリスタルブラック・パール
◇メテオロイドグレー・メタリック
◇サンドカーキ・パール

なお新型ヴェゼル専用のエアロパーツ・カジュアルスタイルに関する詳細な情報(見積もり含む)は、以下の関連記事を参考にして頂けますと幸いです。

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