フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのナビゲーションの使い勝手や詳細画面をインプレッション!タッチレスポンスや変更点、ちょっと残念なポイントなど【動画有】

新型ヴェゼルのメーカーオプション9インチディスプレイは、使い勝手や機能性も良さそうに見える

さてさて、2021年4月23日に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、先日より公開されている鈴鹿サーキットにて特別展示された新型ヴェゼルe:HEV PLaYのインプレッション動画がちょっとした話題に。

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ホンダカーズ三重チャンネルが公開している新型ヴェゼルのインプレッション動画ですが、今回公開されている内装編ではちょっと気になっていたポイントがいくつかご紹介されているので、早速その中身をチェックしていきたいと思います。


メーカーオプションナビのメニュー項目は全21種類

コチラが今回公開されている、新型ヴェゼルのインテリア。

主にメーカーオプション扱いとなっている9インチのHonda CONNECTディスプレイのインプレッションをチェックしていきたいと思います。

新型フィット4(New FIT4)などにて設定されているようなギャザズ製9インチナビとは異なり、カラフルなアニメーションで豊富そうなメニュー画面が表示されています。

ちなみにメニュー画面にて表示されている項目は以下の通り。

◇アプリ一覧
◇ナビ
◇電話
◇FM
◇Bluetooth Audio
◇スマートフォン連携(Appole CarPlay/Android Auto)
◇Hondaアプリセンター
◇燃費情報
◇本体設定

◇車両設定
◇USB接続
◇AM
◇交通情報
◇テレビ(TV)
◇システムアップデート
◇車内Wi-Fi
◇時計
◇ETC
◇Honda Total Care
◇画面表示
◇マルチビューカメラ

ナビゲーションのレイアウトは?

こちらはナビゲーションディスプレイ。

基本的なマップレイアウトは変わらずですが、ギャザズ製に比べるとメニューなどの項目スイッチなどが配置され、すぐに目的の画面へと切り替えられるようになっています。

動画では、タッチ操作を行うシーンが何度か確認できますが、タッチレスポンスは比較的スピーディだと思われ、感度も高そうに思われるものの、この辺りは実際に使用してみないと何とも言えないところ。

タッチレスポンスは結構スムーズそうだ

ナビゲーションでの目的地では、かなりスムーズに操作できているように感じられますね。

目的地までの手段やルート選択などのレイアウトも全然異なりますね。

新型ヴェゼルのHonda CONNECTディスプレイにて、ちょっと残念なポイントや便利ポイント、インテリアでの新たな発見は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!