フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4のグリル有り&タイプR風がカッコいい!日本でもいつかマイナーチェンジ版で発売してほしい

中国市場向けのグリル有り版・新型フィット4はかなり魅力的

2020年2月14日に4代目として登場したホンダのフルモデルチェンジ版・新型フィット4(Honda New FIT4)ですが、ようやくFMC後初の一部改良版が2021年6月4日に発売スタートします。

しかしながら、一部ユーザーが要求していたようなグリル有りのフロントバンパーに変更されることはなく、グリルレスバンパーはそのままに、特別仕様車CASA(カーサ)/MAISON(メゾン)とModulo Xが追加されることになりますが、一方で中国市場では非常にクールな新型フィット4が販売されています。

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一体どのようなエクステリアなのか?早速チェックしていきましょう。


その見た目は新型フィット・タイプR風!レッドアクセント付きでスポーティ

こちらが中国の東風汽車との合弁企業である東風ホンダより販売されている新型ライフ(Honda New Life)。

画像並びに情報提供いただけたのは、Twitter ID:@wayne_lee_さん(ありがとうございます!)

以前日本市場でも販売された軽自動車タイプのライフではなく、新型フィット4の兄弟車として、旧車名を復活させたモデルでもありますが、こうして見るとグリル有りはアグレッシブで一気に変化しますし、何よりもフロントロアスポイラー部分にレッドのディテールアクセントが追加されたことで新型フィット・タイプR風に見えるのもユニーク。

東風ホンダでは大きく2グレードをラインナップ

なお東風ホンダにて販売されている新型ライフには、スタンダードグレードのSPORTと、クロスオーバーテイストのCROSSTARの2グレードのみが設定されてい、SPORTグレードは日本市場でいうところのHOMEに該当。

何れのグレードも、メッシュタイプのフロントグリルが設けられダイナミックな顔つきに統一されていますが、CROSSTARから覗き込むくまモンの存在も(色んな意味で)気になるところ。

新型ライフに設定されるボディカラーには、何とシビック・タイプRと同じあのカラーがラインナップされている?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!