緊急事態宣言を受け2021年のゴールデンウィーク(GW)も遠出は出来ないだろうな…とりあえずGW前に納車予定のホンダ新型ヴェゼルのインプレが中心になりそうだ

遠出できないからこそ、今できることを最大限に

さてさて、2021年4月25日~5月11日まで、東京都・大阪府・兵庫県・京都府の4都府県を対象に、緊急事態宣言発令のためゴールデンウィーク(GW)の不要不急の外出を控えることになりそうですが、この期間中は遠出をすることなくドライブ中心の日々になりそう。

っというのも、4月末にはフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)が納車されるため、GW期間中はヴェゼルのインプレッションが中心になると思うんですね。

前回のブログでもお伝えしましたが、現在自動車業界のほとんどが半導体供給不足の影響で納期遅延が発生していて、新型ヴェゼルに至ってはセカンドロット以降を対象に、約2か月以上(マルチビューカメラシステム付は更に+1か月)の納期遅延が発生しているとのこと。

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ホンダにとってはかなり不利な状況での販売となってしまいましたが、それでも発売前から17,000台以上のバックオーダーが入っていることは、それだけ注目され、売れていることの証だと思いますし、今回のインプレッションが少しでも新型ヴェゼルを検討されている方の参考になればと思っています。


納車秒読み!あとはナンバー装着だけとなった新型ヴェゼル

なお2021年4月25日時点では、私がオーダーした新型ヴェゼルe:HEV Z(4WD)×クリスタルブラックパールはホンダディーラーに入庫していて、既に社外コーティングも完了。

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フルプロテクションラッピングに関しては、全くの新型車ということもあってデータも無く、ちょっとしたトラブルの関係で時間を要するとのことから一旦後回し。

そして現在はディーラーオプションの装着が着々と進んでいて、残りは希望ナンバーの取得・装着を待って納車という流れとなります。

そして新型ヴェゼルが納車された後、とりあえずは街中や田舎道、峠、高速道路の走行インプレッション、人が集中しない場所でのスポット撮影などがメインとなり、新型ヴェゼルの魅力的なポイントや気を付けたいポイントなどを細かくお伝えできたらと思います。

新型ヴェゼルは賛否分かれる車ではあるものの、それだけ話題性があり、世間が大きく注目している人気車

ちなみにこちらが私の新型ヴェゼル。

先述の通りボディカラーはクリスタルブラックパールで、唯一の無償カラーでありながらも最も厳つく、ボディ同色グリルが最もナチュラルに浸透したコスパ最強カラーです。

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既に実車も一通り拝見させていただき、内装は敢えてチェックすることも乗ってもいないのですが、まずは外見だけを見て真っ先に思ったのは「初代の面影が無いという事」。

世間では万人受けを狙って無難にまとめてきた、という意見などもありますが、私が思うに初代のデザイン言語を完全に取っ払い、且つ新型オデッセイ(New Odyssey)/N-ONE Premiumと同じハニカム形状のグリルフレームに統一、将来的にピュアEVを想定したクリーンな同色グリルなど、ユーザーからの批判を受けることを承知でここまで思い切ったデザインに変更してきたことには驚きました。

万人受けどころか、ホンダが今後電動化に進むための覚悟と決断、そしてホンダならではの世界観をしっかりと持った新デザインだと考えていて、そういった変化のきっかけを生み出すモデルを購入できたことに嬉しく思うばかり。

新型ヴェゼル納車後は、ちょっとしたYouTube動画も公開予定。気になる続きは以下の次のページにてチェック!