フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのメーカーオプション「プレミアムオーディオ」の音質ってどうなの?タイヤ空気圧も調整してみた【動画有】
新型ヴェゼルのタイヤ空気圧を調整してみた
続いては、ホンダ新型ヴェゼルにて往復450km程のほぼ高速道路走行があるため、事前にタイヤの空気圧調整を行うことに。
タイヤの空気圧は、規定値に合わせる方がベストと云われたりもしますが、規定値よりも若干高めにしておくと燃費が向上するとも云われています。
ただ、こういった「空気圧を若干高めると燃費が向上する」といった具体的な検証は行っていないため何とも言えないところですが、今回はホンダディーラーがオススメしている+10%程度の範囲にて調整することに。
そして車両のタイヤ空気圧の規定値はどうやって調べるのか?というと、運転席側のドアを開けたBピラー部分にタイヤ空気圧に関するラベルが貼付されているので、そこにフロント・リヤタイヤの規定値が記載されています。
新型ヴェゼルe:HEV Zは、ミシュラン製・プライマシー4の225/50 R18インチタイヤが標準装備のため、フロント220kPa/リヤ210kPaが規定値に。
従って、+10%となるとフロントは約240kPa/リヤは約230kPaということになります。
空気圧調整機は、最寄りのガソリンスタンドやカーショップにて
続いてタイヤの空気圧調整はどこで行えば良いの?という点ですが、これは最寄りのガソリンスタンドやカーショップなどに、セルフもしくは店員さんにお願いして空気圧の調整が可能。
私は基本的にセルフにて行っていて(店舗によっては無料・有料にて空気圧調整を行うところがある)、上の画像のように自身でダイヤル調整しながら、先ほどの空気圧値に調整します。
+10%の空気圧にダイヤル調整したら、あとはタイヤの空気入れのキャップを外して空気圧を調整するのみ。
機種によっては、既定の空気圧に到達したら「チ~ン」と音がなるものがあるので(ならない時もある…)、その音がなったら空気圧調整完了です。
これを四輪全てにて行えばOK。
これで往復450kmほどの高速道路走行インプレッションの事前準備は完了です。
あとは新型ヴェゼルe:HEVの高速道路での燃費がどれほどのものなのか、詳しくインプレッションしていきたいと思います。
ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。