フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが発売1か月で累計32,000台(3.2万台)突破!新型フィット4の31,000台超え!そして最も売れているグレードやボディカラーもチェック

何と目標月販の6倍以上の売り上げを見せた新型ヴェゼル

2021年4月23日に発売されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、同年5月25日のホンダ公式プレスリリースにて、発売1か月で累計32,000台(3.2万台)を突破したことを明らかにしました。

新型ヴェゼルの目標販売計画は5,000台/月となるため、これの6倍以上を売り上げる程の人気っぷりとなったわけですが、新たに発覚していることとしてフルモデルチェンジ版・新型フィット4(New FIT4)の発売1か月後の31,000台(3.1万台)以上を上回っていることになるため、いかに新型ヴェゼルの人気度が高いかが伺えるかと思います。

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新型ヴェゼルはどういった層が購入している?

ここからはホンダ公式プレスリリースの調査結果をチェックしていきましょう。

まずは新型ヴェゼルを購入している層がどういった方か?という点ですが、どうやら初代ヴェゼル含むSUVユーザーが中心に買い替えているそうで、更にミニバンやハッチバック、セダンといった幅広いジャンルからも支持されているそうです。

特にこういったコンパクトSUV系は、老若男女問わず幅広い人気があり、ファミリーカーやメインカー、セカンドカーとして活躍していることから、様々な目的で購入しているのだと考えられます。

新型ヴェゼルはどういった評価を得ているのか?

続いて新型ヴェゼルの評価ポイントは以下の通り。

◇日常シーンのほとんどをモーターで走行し、低燃費で滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」

◇強い存在感と精悍さをあわせもったフロントデザインに加え、スリークなプロポーションとゆとりの室内空間を実現したパッケージ

◇先代モデルから更に進化した、最新の安全運転支援システム 「Honda SENSING(ホンダ センシング)」

これらの3点は新型ヴェゼルのセールスポイントであり、パッケージング化・標準装備が充実していることから、エントリーモデルでも満足度の高いモデルに仕上げたことが高い評価を得ているポイントではないかと考えています。

昨今のホンダは、どのようなモデルでも高級感とパッケージング化を強く意識していますし、新型ヴェゼルもその方向性が更に強くなっている印象で、ホンダユーザーに限らず新規顧客からも注目されているのではないかと思われます。

新型ヴェゼルの人気グレードやボディカラーは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!