日産の初回限定モデル・アリアlimitedの公式カタログを入手&最速公開!ちなみにスタンダードモデルは2021年秋以降に発売予定だが…【動画有】
引続き新型アリアlimitedの公式カタログの中身をチェックしていこう
引続き初回限定モデルとなる日産アリアlimitedの公式カタログの中身をチェックしていきましょう。
ドライバーと世界が、直感的につながるテクノロジー。
木目調パネルに整然と浮かび上がるエアコンのハプティクスイッチ。
必要なとき現れ不要な時は姿を消すこのスイッチは、押すと運転中でも振動で操作感を伝えます。
また、視線移動を合わせてレイアウトされた2つの大型ディスプレイによる統合型インターフェースディスプレイが情報を的確に伝達。
さらに、声で多彩な操作が可能なボイスアシスタントとAmazon Alexaに加え、進化したドアtoドア ナビも採用。
スマートフォンのカレンダーアプリと連携して目的地を事前に設定でき、出発時間前にはリマインドもしてくれます。
他の国産モデルでは実現していない先進的な装備・機能性が新型アリアには採用されている
前後にスライドできる電動センターコンソールボックス(アームレスト付)。
電動センターコンソールボックスは、ドライバーのポジションに合わせて前後に最大150mm移動可能。
助手席に移動する際、簡単に後方へスライドできます。
またコンソールボックスには、電制シフトやドライブモードが操作できるハプティクススイッチを配置。
アームレスト下にはワイヤレス充電器を装備ました。
プロパイロットの状況を色で知らせる、アドバンスド・アンビエント・ライティング。
インテリアの周囲に配されたライン照明は、プロパイロットのアシスト状況に応じてカラーが変化。
制御状況を光と色で演出します。
プロパイロット2.0ハンズオフモード時は青、ハンズオンモード時には緑色に色が変わります。
また、インテリジェント・クルーズコントロールモードでは白色に点灯します。
シンプルな空間に進化した日本の伝統美を秘めた「粋」なインテリアデザイン。
日産アリアのインテリアデザインも進化した日本の伝統美と先進技術の融合を体現しています。
工芸品のような木目調パネルに必要なときにだけ浮かび上がるハプティクスイッチは「粋」を表現。
また、フロントからドアトリムにつながるインストパッドは、ボディのキャラクターラインに呼応しています。
ラウンジのような心地よい空間に、さりげなく調和した先進機能。
外観らは想像できない広さとフラットなフロア、そして乗る人をもてなす伝統美と先進技術の融合したデザインと機能。
日産アリアはEVならではの静けさを満喫できる、ラウンジのような新しいタイプのインテリアを想像しています。
さらに、ゼログラビティシートは、スポーツドライビングでしっかりサポートするとともに、心地良い座り心地も実現しました。
四輪駆動モデル限定のe-4ORCEはインテリジェントな走りを提供
そしてこちらは新型アリアより採用されたe-4ORCE機能。
フロント・リヤに2基ずつのモーターを搭載することで、前後のトルクと四輪のブレーキを緻密にコントロールする先進機能の一つ。
旋回軸動力配分制御と呼ばれる機能も設けられ、スタンダードモードでは、直進時は前輪メインの駆動力配分で走行し、コーナリング時は操縦安定性を重視し四輪に駆動力を最適に配分。
旋回性を向上させながら、総駆動力は変化しないため、車速を維持したままスムーズに走行できるとのこと。
ちなみに新型アリアでは、先代ノート/リーフにて採用されているワンペダル機能はなく、e-Pedal機能としてスムーズな加速と減速、そして2WDを含む全車に、新たにクリープ機能を採用しています(この点は新型ノートe-POWER/ノート・オーラに近いかも?)
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