フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・ハッチバックのティーザー画像を加工したらほぼ丸わかりに。過去にリークされた特許画像とも比較してみよう

新型シビック・ハッチバックもSNSではかなり注目されている車種

2021年6月10日のティーザーキャンペーンにて、一部のデザインが明らかになったホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビック・ハッチバック(Honda New Civic Hatchback)ですが、このティーザー画像をベースに明るさ調整を行ったところ、「その姿が丸裸になった」と話題に。

ちなみに新型シビック・ハッチバックの全容は2021年6月24日に明らかとなり、同年8月上旬に発表/同年9月上旬に発売予定となっていますが、ワールドプレミアまでには何らかのリーク画像が展開されるのではないかと予想されています。

早速新型シビック・ハッチバックの明るさ調整を行った加工画像をチェックしていきましょう。

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新型シビック・ハッチバックのティーザー画像はこうなっている

まずはコチラが、2021年6月10日に公開された新型シビック・ハッチバックのティーザー画像。

まるで新型シビック・セダンのような伸びやかなサイドシルエットで、ボディカラーは新型ヴェゼルでも採用されているプレミアムクリスタル・レッド。

ここから、シビックフォーラムサイトCivicXi.comが公開している加工画像をチェックしてみると…?

スタイルが丸わかりになった新型シビック・ハッチバック

一気に明るくなり、サイドシルエットもはっきりと確認できますね(ホイールの締結ナットまで見える!)。

トップルーフからリヤエンドにかけてのなめらかなラインは、先代(10代目)のスタイルを継承しつつ、しかしルーフスポイラーが廃止となったことでシームレスになった印象です。

なお新型シビック・ハッチバック/シビック・セダン/シビックSi/シビック・タイプRでは、新世代プラットフォームが採用されることが決まっていてますが、フューエルリッドは左側(助手席側)とこれまで通り。

足もとのアルミホイールは19インチのマットブラック仕上げとなる鍛造アルミの可能性も高いですが、ホイールデザインだけを見ると新型シビック・セダンとほぼ同じ(恐らく共有している部分?)。

参考までに、こちらが先代(10代)のシビック・ハッチバック。

サイドビューからでも非常にアグレッシブで、フロントフード位置は低く斜めで、Aピラーやキャビンの位置が前方にあるのがわかります。

一方の新型シビック・ハッチバックは、全体的に水平基調でセダンのようなスタイリングを持ち、キャビンも少し後方にシフトすることでスポーティな見た目を演出しています。

異なるボディカラーを持つ新型シビック・ハッチバックや、完全リークされた特許画像との比較も!気になる続きは以下の次のページにてチェック!