かなりイケてる!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300のモデリスタ(Modellista)パーツが公開!海外専用パーツとしては初めての試み
日本市場向けも確実に登場するであろう新型ランクル300専用モデリスタパーツ
2021年6月14日に世界初公開されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)ですが、このモデルをベースにしたモデリスタ(Modellista)専用カスタムパーツが公開されています。
2021年8月1日でランクル生誕70周年を記念する特別な新型ランドクルーザー300ですが、実は今回「モデリスタブランドとして初の海外市場専用パーツ」を発表したとのことで、日本市場とは異なる中東・ロシア市場専売のモデリスタ・エアロパーツとして販売します。
早速どのようなエクステリアに仕上げられたのかチェックしていきましょう。
高級感というよりかは、スポーティ&オフロード感を大事にしたエアロパーツ?
こちらが今回、中東・ロシア市場を対象とした海外専用エアロパーツ。
恐らく日本市場向けのエクステリアに加え、エアロパーツも日本市場向けに準備される可能性が高そうですが、海外市場向けのモデリスタパーツも中々にアグレッシブ。
とはいえ、ここ最近発表された新型ハリアー(New Harrier)やヤリスクロス(New Yaris Cross)などに比べると非常にシンプルな印象で、トヨタのこれまでのデザイン言語の一つでもあった「メッキ調加飾をふんだんにしようしたオラオラ顔」とは大きく異なる方向性に。
ちなみにモデリスタ専用のフロントバンパースポイラーは、ボディ同色且つブラックのアクセントが際立つスポーティな雰囲気で、高級志向というよりはスポーティ&オフロード感を高めるためのエアロパーツの様にもみえます。
シルバーメタリックは渋みが増している?
先程はプレシャスホワイトパールのエアロパーツモデルでしたが、こちらはシルバーメタリック。
実車発表前から何かと批判的な意見の多かったボディ同色の”U”字型グリルフレームですが、こうして別のボディカラーで見るとナチュラルな印象で、U字フレーム周りのブラックの水平基調フィンと、モデリスタのフォグランプ周りの水平基調フィンと上手くマッチしているように感じられますし、何よりシルバーメタリックだと渋みが増して、より大人な印象に。
アティチュードブラックマイカは極悪感漂う大人のオフロードSUV
そしてこちらはアティチュードブラックマイカ。
やはりブラックを基調としたボディカラーになると、U字型のグリルフレームが更にボディ全体に溶け込み、水平基調のメッキ調バーのアクセントが際立ちますね。
これに合わせて、L字型のLEDデイタイムランニングライトが更なるワイド感を演出しているため、おそらく最もワイドで重厚感のあるエクステリアにまとめられているのではないかと思います。
モデリスタのエアロパーツを装着してのリヤデザインや、ブラックの引き締まったアルミホイールを装着した新型ランドクルーザー300は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!