フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・ハッチバックが完全リーク!「北米市場専用色」「リヤウィンカーは豆球(非LED)」「内装はセダンとほぼ同じ」

2021-06-24

どうやら北米市場でも新型シビック・ハッチバックは販売されるようだ

2021年6月16日に北米市場向けとなる、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビック・セダン(Honda New Civic Sedan)が発売スタートとなり、これに合わせて同車のインプレッション動画がYouTubeにて続々と公開されました。

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またその一方で、このモデルの派生車種となるフルモデルチェンジ版・新型シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)が、2021年6月24日にワールドプレミア予定となっていますが、今回その姿がシビックフォーラムサイトCivicXIによってリークされています。

日本市場でも2021年8月上旬に発表/同年9月上旬に発売予定となっている新型シビック・ハッチバックですが、一体どのようなデザインなのか?また北米市場向けと日本市場向けでどのように異なるのか?チェックしていきましょう。

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リークされた新型シビック・ハッチバックを見ていこう

こちらが今回リークされている新型シビック・ハッチバック(おふざけ大好きモータージャーナリストAlexは一旦置いときましょう)。

前回のブログにて少しだけご紹介したものになりますが、どうやら日本市場専売ではなく、北米市場でも展開されるようですね。

ちなみにこのモデルで真っ先に気になったのはボディカラー(外装色)。

日本市場向けの新型シビック・ハッチバックでは、先代(10代目)と同じく全5色をラインナップしますが、その内の2色が新色に変更されます。

具体的には以下の通り。

【新型シビック・ハッチバックのボディカラー/インテリアカラー一覧】

[ボディカラー]
◇プラチナホワイト・パール(有料色)

◇クリスタルブラック・パール

◇ソニックグレー・パール(有料色)

[NEW]プレミアムクリスタルレッド・メタリック(有料色)

[NEW]プレミアムクリスタルブルー・メタリック(有料色)


[インテリアカラー]
◇エントリーグレードLX:ブラックのみ

◇上位グレードEX:レッド&ブラック2トーンのみ

初代ヴェゼルでも採用されたプレミアムクリスタルブルー・メタリックがラインナップされていますが、今回リークされている北米市場向けのハッチバックはまた別のボディカラーのようにも見えますね。

ちなみにプレミアムクリスタルブルー・メタリックは、北米市場向け新型シビック・セダンでも採用予定のスポーティなブルー系。

先程のハッチバックのブルーは明るめで、どちらかというと2020年モデル・シビック・タイプR(Civic Type R, FK8)のレーシングブルー・パールに近い色にも見えますね。

参考までに、こちらがシビック・タイプRのレーシングブルー・パール・

こうして見てみると更に色味が異なりますが、光りの加減でちょっと判断が難しい外装色です。

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