フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・ハッチバックが完全リーク!「北米市場専用色」「リヤウィンカーは豆球(非LED)」「内装はセダンとほぼ同じ」
引続きリークされた新型シビック・ハッチバックを見ていこう
改めてホンダ新型シビック・ハッチバックのリヤデザインを見ていきましょう。
続いて気になったのがリヤウィンカー。
セダンタイプ同様に、ハッチバックのリヤウィンカーも非LED(豆球)を採用しているのが確認でき、この点はもうちょっと頑張ってほしかったところ。
そしてリヤテールランプは、先代(10代目)からデザインを継承しつつもワイド感を演出したC字型で、センター直結の一文字かと思いきや、一文字風に見せたセンターガーニッシュが追加されているようです。
この他、先代(10代目)に採用されていたルーフスポイラーは装備されず、ダックテールスポイラーが少し強調されたぐらいでしょうか。
マフラーはシンプルな両サイド1本出し
こちらは別のリーク画像。
リヤマフラーはスクエア型のフィニッシャー(メッキ調?)を設けることでワイド感を演出していますが、その中身は両サイド1本出しのようです。
リヤディフューザーは艶有りブラックではなく無塗装ブラックのようにも見えますが、この点はグレードによってアクセントが変化するのか気になるところです。
インテリアは新型シビック・セダンとほぼ共通?
そして最後はインテリアの後席。
シート素材はファブリック×合成皮革のコンビタイプであることから、日本市場向けでいうところのエントリーグレードLXになると予想されます。
シートカラーはブラックのみですが、上級グレードEXになるとシート表皮がスエード×合成皮革にグレードアップし、シートカラーもレッド&ブラックで更にスポーティに変化します。
こうして内装をチェックしていくと、後席のセンター部分には格納式アームレストが設けられ、内ドアハンドルはセダン/新型ヴェゼル(New Vezel)と同じスクエア型、サンルーフ有り(サンシェードでクローズになっている)、フロントのインパネ系はセダンとほぼ共通、トランスミッションはCVT(シフトブーツ付)、そして左ハンドル仕様であることが確認できます。
なお今回のリーク画像では確認できませんが、メーター類はEXグレードだと新型ヴェゼルと同じ7インチデジタル+アナログ、LXグレードだと10.2インチTFTマルチカラーインストルメントクラスターが標準装備されるので、この辺りのレイアウトもセダンからほぼ流用になると考えられます。
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Reference:CivicXI