【驚愕!】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの燃費ランキング1位は40km/L超え!保護フィルム施工して僅か3日で気泡はほとんど無くなった模様!

新型ヴェゼルはまだまだ公道で見かける頻度は少ない

さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、今回は2021年6月に入っての燃費記録や、前回のブログにてご紹介させて頂いた保護フィルムの気泡の抜け具合を公開していきたいと思います。

新型ヴェゼルは、まだまだ半導体の供給不足が影響していて、納期遅れが発生している状態ですし、特別グレードのe:HEV PLaYに関しては月産台数が少ない上に、メーカーオプションにて設定可能なマルチビューカメラシステム用の半導体供給不足で更に納期遅れが生じています。

その結果、e:HEV PLaYだけ1年近くの長納期状態となり、それ以外のグレードは3か月~4か月と大きな差が開いています。

とはいえ、ようやく新型ヴェゼルも少しずつ公道にて目撃されるようになり(試乗車の可能性もありますが…)、2021年9月以降には、続々と街中で見かけるようになるのではないかと推測しています。

少し話は逸れてしまいましたが、早速新型ヴェゼルの2021年6月の燃費記録やランキング、保護フィルムの気泡の有無をチェックしていきたいと思います。


2021年6月の新型ヴェゼルe:HEV Zの燃費記録は上々

ちなみにこちらが、私が所有する新型ヴェゼルe:HEV Z×四輪駆動(4WD)の2021年6月1日~19日までの平均燃費。

基本的には街乗りメインとなりますが、WLTCモード燃費となる22.0km/L以上の24.5km/Lを記録。

おそらくは気温が上昇したことでエアコン/暖房を一切使用していないことが影響していると予想されますが、特に走行モードをNORMAL/SPORTに設定することなく、常時ECONモードに限定して走行することがほとんどなので、余分なアクセルの踏み込みが少なくなっているのだと予想されます。

そしてこちらは2021年6月1日~19日までのガソリン消費量(17.1L)と走行距離(418.4km)。

距離はそこまで伸びていませんが、月末には往復450kmほどの高速道路移動が待ち受けているので、おそらくこのタイミングで走行距離がグッと延び、燃費も大きく変化してくるものと予想されます。

そしてこちらが、2021年4月末に納車されてからの生涯燃費(24.0km/L)と、2021年6月のCO2排出量、Honda Total Careを登録しているユーザーを対象にした燃費ランキング。

2021年6月19日現在、4,466名の新型ヴェゼルオーナーが存在するわけですが、その中で350位は中々のハイスコア(2021年5月は314位/全3,215位中)。

1位の燃費は40km/L超え!

なお参考までに、同一車種燃費ランキングのトップ10の燃費記録に関してはホンダディーラーでも教えてくれるとのことですが、どうやら1位は40km/Lを超えているとのことです(2021年5月度の1位は37km/L以上)。

さすがにこの燃費までとなると、走る場所にかなり依存してくると思われ、走行距離に関係なくランキングの対象になりますから、仮に1kmのみ走行して50km/Lという燃費だったとしても、それで簡単にランキング上位になってしまうんですね。

なので、この1位の40km/Lという燃費が、2021年6月1日~19日までに何km走行しての燃費情報なのかは明確にわからないのが正直なところです(それでも40km/L以上は素直に凄い!)。

新型ヴェゼル用Honda CONNECTディスプレイに保護フィルムを施工しての変化は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!