布川敏和さんに納車されたフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが新たに公開!何とMUGEN(無限)マフラーやブラックエンブレムなど、既にカスタムは始まっていた件
細部を見ていくと既にカスタムが始まっていた布川さんの新型ヴェゼル
さてさて、前回のブログにてご紹介したホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)を盛り上げるGOOD GROOVEアンバサダーの布川敏和さんに、特別グレードのe:HEV PLaYが納車されたという記事をご紹介しましたが、今回新たな画像が公開されています。
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布川さんに納車されたe:HEV PLaYの新型ヴェゼルですが、ボディカラーは新規開発色となるメテオロイドグレー・メタリック×ブラックの2トーンで、フロントのボディ同色グリルにはPLaY専用トリコローレアクセントが加味されて特別感が演出されています。
この他にも、様々な角度から撮影された画像がインスタグラム経由にて公開されていますが、その細部を見ていくと既にカスタムが始まっていて、初代ヴェゼル並みに更に足回りやホイールなどもカスタムが加速していくかもしれませんね(様々なヴェゼルオーナーからも参考とされるかもしれない)。
早速布川さんの新型ヴェゼルの細部をチェックしていきましょう。
布川さんの新型ヴェゼルe:HEV PLaY(FF)のカスタムはこうなっている
こちらが今回公開されている、布川さんの新型ヴェゼルe:HEV PLaY(FF)。
一見してノーマル仕様のようにも見えますが、実はフロントエンブレムが「ブルー背景のHONDA」ではなく、ブラックアクセントのHONDAに変更。
かなり間近で見てみないとわからないさりげないカスタムではありますが、実はこうしたブラックアクセントのHONDAエンブレムのカスタムが人気で、その理由にはスポーティで立体感があるから。
既にSNSでは、新型ヴェゼルが納車されている方の多くにブラックアクセントのHONDAエンブレムを装備している方も多く、ボディカラーに関係なくマッチしていて、個人的にはかなり好みなカスタムの一つ。
なおブラックエンブレムのオプション価格は11,550円(税込)で、ゴールドアクセントのエンブレムは9,900円での販売となります。
こちらは真正面から見た新型ヴェゼル。
この角度から見ると、フロントのHONDAエンブレムが立体的で、背景色がブルーではなくブラックアクセントなのがわかりますね。
なお参考までに、私が所有する新型ヴェゼルe:HEV Z(4WD)のエンブレムはノーマル仕様で、背景がブルー&ブラックですが、若干の立体感は有るもののカスタム仕様の立体感に比べると平べったさはありますね。
布川さんの新型ヴェゼルe:HEV PLaYはフルオプション仕様
改めて真正面の画像に戻りますが、標準装備のHonda CONNECT9インチディスプレイの裏側には、平面タイプのスピーカーが設けられていることから、マルチビューカメラシステム+プレミアムサウンドのメーカーオプションも装備されているようですね(つまりはフルオプション仕様)。
なおシートカラーはグレー&ベージュの専用グレージュに合成皮革×ファブリックのコンビタイプを標準装備。
新型ヴェゼルは、全グレードにおいて装備がパッケージング化されていて、オプション内容もシンプル且つ非常に少ないので、これまでのようにオプションで悩むというよりも、グレードで悩むという流れになっています。
カスタムはこれだけでなく、実は複数のところに無限(MUGEN)カスタムパーツが装備されていた!気になるカスタムポイントは以下の次のページにてチェック!