かなりイケてる!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300 GR-S×ブラックが完全リーク!遂に最も気になっていたスポーティな内装も判明

南アフリカ市場向けでもGR-Sが展開されるため、その画像が流出した可能性が高い

前回のブログにて、南アフリカ市場向けのフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)が正式に発売されるという記事をご紹介しましたが、これに合わせて特別グレードとなるGR-Sの内外装デザインが完全リークされています。

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南アフリカ市場向けとして発表された新型ランドクルーザー300のエクステリアデザインですが、上の画像にもある通りグレー系のボディカラーに身をまとったガソリンZXグレード(4WD)のみで、おそらく日本市場向けと同じ8月1日にGR-Sグレードの内外装デザインも明確になると思うのですが、まさかこの発表直前(2021年7月30日)のタイミングにてリークされるとは…

早速リークされたGR-Sの内外装デザインと、細部のデザインもチェックしていきましょう。


前回のシルバーもかなり渋くてカッコ良かったが、ブラックも想像以上に威圧感が半端なくてカッコいいぞ

こちらが今回、南アフリカメディアBreaking Newsによってリークされた新型ランドクルーザー300 GR-Sのエクステリア画像。

前回はサテンシルバーメタリックのGR-Sがリークされ、「シルバーカラーのGR-Sもかなりイケてるなぁ…」と思っていたばかりなのですが、やはりブラック系もかなり引き締まった印象で、スタンダードなZXなどのブラックの雰囲気とは異なるものに。

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なお上の個体は、基本的には日本市場向けと大きく変化は無いと予想するも、やはり細部のデザインを見ていくと非GR-Sとは大きく異なるデザイン言語を持ち、ブラックのボディカラーだから細部において色々と気づけた部分も。

メッシュグリル上の水平バーはメッキ加飾アクセントに

例えばフロントマスクを見ていくと、水平基調&L字型LEDデイタイムランニングライトに沿うような形でフロントグリルを横切る水平基調バーですが、てっきり”TOYOTA”エンブレムと同じホワイトアクセントかと思いきや、どうやらシルバーもしくはメッキ加飾のアクセントバーに仕上げられているようです。

一部のカーメディアの報道では、フロントグリルまでLEDデイタイムランニングライトが点灯する?という内容もありましたが、実際には全ボディカラー共通にてシルバーもしくはメッキ加飾に仕上げられるようですね。

やはりブラックのボディカラーは各種パーツと上手く同化する

あとはブラックのボディカラーにすることによって、フロントグリル周りのブラックのアクセントとほぼ同色に仕上げられているため、メリハリを敢えて無くして統一感を持たせているところも非常にクール。

フロントロアバンパーのブラック塗装部分との相性も非常に良く、プラスチッキーさも全く感じられず引き締まったデザインにまとめられたのではないかと思います(改めて様々なカラーのGR-Sを見ると、自分もGR-Sにすれば良かった…と公開するばかり)。

リヤビューの完成度も高く、シルバーのスキッドプレートのアクセントもグッド

リヤビューはこんな感じ。

ブラックのルーフレールとブラックのボディカラーの相性ももちろん抜群ですし、この角度からだとフロント・リヤフェンダーモール部分が無塗装ブラックではなく、少し光沢感のあるブラック塗装であることが確認できますし、やはり全体的にプラスチッキーな印象も無くてかなり好印象。

おそらく実車を拝見したら、二言目辺りには「デケェ…」「かっけぇ…」という言葉ばかりを発しているかもしれません。

ちなみにリヤテールゲートには、GR SPORTバッジが貼付されたり、センターテールゲートにはクロームブラック?のようなネームバッジが貼付されていますが、特にクロームブラックのネーミングバッジは、グレードによって異なるものなのかも気になるところです。

待望の新型ランドクルーザー300 GR-Sのインテリア(内装)は、以下の次のページにてチェック!