2019年モデル:シボレー「カマロZ/28」と思わしき開発車両を捕捉。遂にDOHCエンジン搭載か
先日発表されたばかりのシボレーのハードコアモデルとなる「カマロZL1 1LE」とは別に、2019年モデルとしてフェイスリフトされる新型「カマロZ/28」と思わしき開発車両を捕捉。
開発車両を確認していくと、フロントとリヤを重点的にカモフラージュしており、いかにも新しい技術が取り込まれていそうな雰囲気がありますが、恐らくフロントデザインは大きく変更される可能性がありそうです。
また、この「カマロZ/28」からはGM製のOHVエンジンからDOHCエンジンに切り替わる可能性があるとのことで(GM社がすでに DOHCエンジンの開発を行っている)、その期待度は高く新たなマッスルカーが誕生する日もそう遠くはないのではないかと考えられますね。
パワートレインにおいても、V型8気筒エンジンをはじめ、V型6気筒スーパーチャージャーもラインナップされるとの噂もあり、今後のシボレーの展開が気になるところですね。